2020年4月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  
  1. TRIAL動画チャンネル
  2. イベント(大会)
  3. イベント(大会)
  4. 2020.04.05

    福島市へ行く
  5. イベント(大会)
  6. イベント(大会)
  7. イベント(大会)
  8. イベント(大会)
  9. イベント(大会)
  10. イベント(大会)
  11. イベント(大会)
  12. イベント(大会)
  13. イベント告知
  14. 2020XTDN延期
  15. イベント(大会)
  16. SSDT中止
  17. イベント(大会)
  18. SHOEI MITANI MODEL MATブラック
  19. リザルト関東
  20. イベント(大会)
  21. イベント(スクール)
  22. イベント(スクール)
  23. イベント(スクール)
  24. イベント(大会)
  25. イベント(大会)
  26. イベント(大会)
  27. イベント(大会)
  28. イベント(大会)
  29. イベント(大会)
  30. リザルト近畿
  31. リザルト沖縄
  32. イベント(大会)
  33. イベント(大会)
  34. リザルト関東
  35. イベント(その他)
  36. イベント(大会)
  37. イベント(大会)
  38. リザルト沖縄
  39. 2017お勉強会
  40. イベント(大会)
  41. イベント(その他)
  42. リザルト関東
  43. イベント(大会)
  44. リザルト中部
  45. リザルト四国
  46. イベント(大会)
  47. イベント(大会)
  48. リザルト関東
  49. リザルト関東
  50. リザルト九州
  51. リザルト近畿
  52. リザルト中部
  53. リザルト東北
  54. リザルト関東
  55. MFJトライアル
  56. KLX230skidplate
  57. リザルト関東

トライアル・デ・ナシオン

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

女性トライアル・デ・ナシオン

女性世界選手権最終戦の翌日、女性トライアル・デ・ナシオンが開催。トップから5位までが接戦を繰り広げた結果、優勝はイギリス。2位スペイン、3位ドイツとなった。日本は惜しくも4位で表彰台を逃した。地元フランスは5位。

序盤は、イギリスとドイツが苦戦していた。第3セクションの大岩を登れなかったからだ。まだ序盤ながら、この時点ではイギリスとドイツは11点、スペインと日本が8点、フランスが5点。フランスチームはこの会場を走り慣れているのだろうが、組織の力も大きい。クレイル・ベルトランは毎年参加しているが、マリリン・ジュルネは2年目、サンドリーネ・ジュフィは今年が初めての選手だ。しかもジュフィは個人戦でもめきめきと頭角を現している。フランス国内で選手の開拓が進んでいることの現れだ。

しかし、フランス娘は気性が激しくて落ち込んだときの崩れ方も大きいのが特徴。今回もラップ中盤から減点を増やしていって、1ラップが終わったところでは4位となっていた。

 好調だったのはスペインだ。ライアはほぼオールクリーンで試合を進めていく(第9セクションのスペインのスコアが4点になっているから、ここでは失点があったのがわかる)。つまりスペインのスコアはカルデラの減点にイコール。ナンバーワンライダーが確実にクリーンしてくれるのは、心強い。
 日本も、萩原真理子がライア役。好調にクリーンを重ねていく。一方西村亜弥は、ちょっと本調子ではない。登りきれずにマシンから降りてしまったりカードを飛ばしたりの不本意な減点がいくつかあった。
 ドイツは、クリーン役をイリス・クラマーが務めるはずだが、しかしこれがあんまりピリッとしない。3人とも5点の10点という満点スコアはスペインと日本にはひとつもない。イギリスとフランスにはひとつずつの10点がある。ドイツには、10点がふたつある。ドイツの苦戦が明らかだった。しかし、苦境に立たされてからの踏ん張りが、ドイツは強い。かつても、苦戦から勝利を得たことがあった。
 それにしても、今回のTDNは接戦だ。1ラップ目が終わって、トップはスペインの32点、2位はイギリスの36点、以下、3位日本37点、フランス38点、ドイツ39点と1点刻みで並んでいる。スペインはカルデラの調子次第で動向が大きく動くから、トップ5は事実上横並びという感じだ。勝負は大雨の2ラップ目にかけられることになった。

雨となると、強い国がある。イギリスだ。イギリス人の雨の強さは世界選手権でも定評があるが、それは女性でも同じ。イギリス女性は、みなSSDTに参戦してすいすい完走する強者ばかり。彼女らに言わせると「雨が強くなって泥が洗われたから、2ラップ目はコンディションがよかった。スコアがよくなったのはそのせいよっ」てなもんだ。イギリスの2ラップ目のスコアは、1ラップ目の36点に対して23点だった。

スペインも、スコアを縮めてきた。カルラ・カルデラも、落ち込むとどんどん崩れていくタイプのライダーだが、先にクリーンしたライダーが、カルデラにマインダーよろしくせっせと指示を出して、気分を盛りあげる。ライアは、ライダーとマインダーのひとり二役でスペインチームを引っ張った。

ドイツも負けてはいない。イギリスほどではないが、コンディションがよくなったセクション群は、イギリスの気運を盛りあげた。

こんな中、日本とフランスは、1ラップ目のスコアを超えられない。日本は1ラップ目とは反対に、真理子のミスが目立ってきた。チームの雰囲気的には、ふたりがそれぞれミスを補い、さらに高橋摩耶のクリーンがチームに貢献したりして、悪くないのだが、ライバルが大幅に減点を減らしている中でのことだから、ちょっと苦しい。

フランスは、2ラップ目に唯一の10点減点をとってしまった。トップ5チームの中では、2ラップ目に減点10をとったのはフランスだけだ。

結果、3点差でイギリスが2002年に続いて2勝目を挙げた。スペインは1ラップ目の2位から後退となったが、たったふたりで2位は立派。3位ドイツも、1ラップ目の5位からジャップアップしての表彰台獲得だった。

日本は、7点差で残念ながら表彰台を逃してしまった。フランスは日本に2点差で5位。地元大会だけに、フランス陣営のくやしさもひとしお。フランスオブザーバーはフランス人に甘いというのは定説になっているが、今回はフランス人にも厳しいセクションがいくつかあって、5位はその結果かもしれない。

雨がイギリスに味方をしたともいえるが、結果を見れば、1位から5位までが優勝する実力を持ったチームということになる。男性以上に、女性陣は層が厚いといえるのか。トップグループの中では、ノルウェーが実力を落としてきているのがちょっと残念。5強に加わる6カ国目は再びノルウェーかアメリカか、また5強の中から一歩抜け出すのは、はたして?

1年に1回の戦いだから、チーム力、国力が問われる。女性の闘いは、たいへんにし烈だ。

関連記事

イベント(大会)

4/19中国選手権も中止に

4月19日中国選手権第4戦は中止になった。 (さらに…)…

イベント(大会)

4/19四国選手権第3戦の中止

四国選手権第3戦愛媛大会が中止になった。 MFJ四国が発表したもの。 自然山通信注)当初、中止か延期を協議中と当ページで紹介しま…

夜ノ森の桜、2020年版

桜を見に行ってきました。お祭り関係は中止になっているけど、クルマを止めるところもあって、お散歩にはちょうどいいコースとなっていました。 …

福島市へ行く

我が高田島をロックダウンしろ、というひそかな声が出ている。そんな渦中に、ちょっと福島市へ行ってきたという他愛もないご報告です。 (さ…

2020年4月号電子版できました

自然山通信4月号の電子版をご用意しました。 紙でできた自然山通信を購読されていない方、このご時世で自然山通信を手に入れるのに外に出るの…

自然山通信4月号発売!

2020年4月号の発売開始です。こんな大変な時ですがお家でたくさんのトライアルネタをお楽しみください。Vertigo訪問記、野崎史高のハード…

イベント(大会)

新潟県の公認大会の延期と中止

4月19日、新潟県トライアル 5月3日、関東選手権第6戦新潟大会 5月31日、新潟県トライアル第2戦 が延期となった。 (…

イベント(大会)

4/19マスターズ近畿は中止

マスターズトライアル近畿事務局より4月19日マスターズトライアル第2戦近畿大会中止のお知らせです。 (さらに…)…

全日本第2戦九州大会は中止に

全日本選手権第2戦九州大会は5月10日に開催が予定されていたが、中止となった。 (さらに…)…

イベント(大会)

2020東北選手権とエンジョイトライアルのおさらい

COVID-19感染症対策で、MFJ東北から東北選手権の日程変更とエンジョイトライアル大会の中止が発表された。 (さらに&helli…

ページ上部へ戻る