2020年7月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
  1. TRIAL動画チャンネル
  2. イベント(大会)
  3. イベント(大会)
  4. イベント(大会)
  5. イベント(大会)
  6. 2017お勉強会
  7. イベント(大会)
  8. MFJトライアル
  9. イベント(大会)
  10. イベント(スクール)
  11. イベント(大会)
  12. イベント(大会)
  13. イベント(大会)
  14. イベント(大会)
  15. リザルト中国
  16. 2020.04.05

    福島市へ行く
  17. イベント(大会)
  18. イベント(大会)
  19. イベント(大会)
  20. イベント(大会)
  21. イベント(大会)
  22. リザルト四国
  23. イベント(大会)
  24. イベント(大会)
  25. イベント(大会)
  26. リザルト沖縄
  27. イベント告知
  28. 2020XTDN延期
  29. イベント(大会)
  30. SSDT中止
  31. イベント(大会)
  32. SHOEI MITANI MODEL MATブラック
  33. リザルト関東
  34. イベント(大会)
  35. イベント(スクール)
  36. イベント(スクール)
  37. イベント(スクール)
  38. イベント(大会)
  39. イベント(大会)
  40. イベント(大会)
  41. イベント(大会)
  42. イベント(大会)
  43. イベント(大会)
  44. リザルト近畿
  45. リザルト沖縄
  46. イベント(大会)
  47. イベント(大会)
  48. リザルト関東

トライアル・デ・ナシオン

© トライアル自然山通信 All rights reserved.

女性トライアル・デ・ナシオン

女性世界選手権最終戦の翌日、女性トライアル・デ・ナシオンが開催。トップから5位までが接戦を繰り広げた結果、優勝はイギリス。2位スペイン、3位ドイツとなった。日本は惜しくも4位で表彰台を逃した。地元フランスは5位。

序盤は、イギリスとドイツが苦戦していた。第3セクションの大岩を登れなかったからだ。まだ序盤ながら、この時点ではイギリスとドイツは11点、スペインと日本が8点、フランスが5点。フランスチームはこの会場を走り慣れているのだろうが、組織の力も大きい。クレイル・ベルトランは毎年参加しているが、マリリン・ジュルネは2年目、サンドリーネ・ジュフィは今年が初めての選手だ。しかもジュフィは個人戦でもめきめきと頭角を現している。フランス国内で選手の開拓が進んでいることの現れだ。

しかし、フランス娘は気性が激しくて落ち込んだときの崩れ方も大きいのが特徴。今回もラップ中盤から減点を増やしていって、1ラップが終わったところでは4位となっていた。

 好調だったのはスペインだ。ライアはほぼオールクリーンで試合を進めていく(第9セクションのスペインのスコアが4点になっているから、ここでは失点があったのがわかる)。つまりスペインのスコアはカルデラの減点にイコール。ナンバーワンライダーが確実にクリーンしてくれるのは、心強い。
 日本も、萩原真理子がライア役。好調にクリーンを重ねていく。一方西村亜弥は、ちょっと本調子ではない。登りきれずにマシンから降りてしまったりカードを飛ばしたりの不本意な減点がいくつかあった。
 ドイツは、クリーン役をイリス・クラマーが務めるはずだが、しかしこれがあんまりピリッとしない。3人とも5点の10点という満点スコアはスペインと日本にはひとつもない。イギリスとフランスにはひとつずつの10点がある。ドイツには、10点がふたつある。ドイツの苦戦が明らかだった。しかし、苦境に立たされてからの踏ん張りが、ドイツは強い。かつても、苦戦から勝利を得たことがあった。
 それにしても、今回のTDNは接戦だ。1ラップ目が終わって、トップはスペインの32点、2位はイギリスの36点、以下、3位日本37点、フランス38点、ドイツ39点と1点刻みで並んでいる。スペインはカルデラの調子次第で動向が大きく動くから、トップ5は事実上横並びという感じだ。勝負は大雨の2ラップ目にかけられることになった。

雨となると、強い国がある。イギリスだ。イギリス人の雨の強さは世界選手権でも定評があるが、それは女性でも同じ。イギリス女性は、みなSSDTに参戦してすいすい完走する強者ばかり。彼女らに言わせると「雨が強くなって泥が洗われたから、2ラップ目はコンディションがよかった。スコアがよくなったのはそのせいよっ」てなもんだ。イギリスの2ラップ目のスコアは、1ラップ目の36点に対して23点だった。

スペインも、スコアを縮めてきた。カルラ・カルデラも、落ち込むとどんどん崩れていくタイプのライダーだが、先にクリーンしたライダーが、カルデラにマインダーよろしくせっせと指示を出して、気分を盛りあげる。ライアは、ライダーとマインダーのひとり二役でスペインチームを引っ張った。

ドイツも負けてはいない。イギリスほどではないが、コンディションがよくなったセクション群は、イギリスの気運を盛りあげた。

こんな中、日本とフランスは、1ラップ目のスコアを超えられない。日本は1ラップ目とは反対に、真理子のミスが目立ってきた。チームの雰囲気的には、ふたりがそれぞれミスを補い、さらに高橋摩耶のクリーンがチームに貢献したりして、悪くないのだが、ライバルが大幅に減点を減らしている中でのことだから、ちょっと苦しい。

フランスは、2ラップ目に唯一の10点減点をとってしまった。トップ5チームの中では、2ラップ目に減点10をとったのはフランスだけだ。

結果、3点差でイギリスが2002年に続いて2勝目を挙げた。スペインは1ラップ目の2位から後退となったが、たったふたりで2位は立派。3位ドイツも、1ラップ目の5位からジャップアップしての表彰台獲得だった。

日本は、7点差で残念ながら表彰台を逃してしまった。フランスは日本に2点差で5位。地元大会だけに、フランス陣営のくやしさもひとしお。フランスオブザーバーはフランス人に甘いというのは定説になっているが、今回はフランス人にも厳しいセクションがいくつかあって、5位はその結果かもしれない。

雨がイギリスに味方をしたともいえるが、結果を見れば、1位から5位までが優勝する実力を持ったチームということになる。男性以上に、女性陣は層が厚いといえるのか。トップグループの中では、ノルウェーが実力を落としてきているのがちょっと残念。5強に加わる6カ国目は再びノルウェーかアメリカか、また5強の中から一歩抜け出すのは、はたして?

1年に1回の戦いだから、チーム力、国力が問われる。女性の闘いは、たいへんにし烈だ。

関連記事

自然山通信7月号発売!

自然山通信7月号発売発売開始!今月の特集は『私の初めての、私だけの藤波貴久』と【特集12ページ・回想1985 WEST GERMANY】…

2020年型ガスガスはこのディーラーから販売

ガスガスの、国内販売の枠組みが見えてきた。2020年初頭に輸入元が変わってから準備を進め、ここへきてガスガスモーターサイクルジャパンからディ…

2020世界選手権と全日本選手権

7月になった。予定では開幕戦は4月だったはずだから、かれこれ3ヶ月ほどぼーっと生きていることになるが、6月の末になって、全日本選手権と世界選…

イベント(大会)

7/19里山トライアル

第56回里山トライアル大会 (さらに…)…

イベント(大会)

8/2ケニーズクラブ30周年記念大会

皆様のおかげで30年続けることが出来ました。感謝感謝。つきましては節目となるささやかな大会と記念品を用意し、お待ち申し上げます。 時節…

イベント(大会)

7/26 Gattiスクール杯

7年ぶりに開催決定!!からコロナの影響受けキャンセルに……。しかし再び開催決定です。 ゆるーいクラス~実戦クラスまで対応したセクション…

ダブルハピネスかわうち

川内村には、2016年にできた商業施設がある。そこに、この5月から汁なし坦坦麺が食べられる食堂が開店した。 (さらに……

イベント(大会)

7/26 Gattiスクール杯

7年ぶりに開催決定!! からコロナの影響受けキャンセルに…… しかし再び開催決定です。 ゆるーいクラス~実戦クラスまで対応したセクション…

2017お勉強会

7/18高田島お勉強会

2010年から続けていて、まずまず好評をいただいたお勉強会・体験会のお知らせです。限定10名様。 福島県双葉郡川内村で…

第55回里山トライアル大会

第55回里山トライアル大会 ●2020年6月14日 ●埼玉県里山トライアルエリア (さらに…)…

ページ上部へ戻る