新しい自然山通信DVD「小川毅士 クラッチワークの極意」9月20日発売です。トライアル基礎練習の段階からクラッチワーク意識して練習することが上達の早道!近代トライアルマシンの高性能クラッチだからできるクラッチテクニック。充実したトライアルライディングをどうぞ!
現代トライアルに必須。近代的クラッチワークをあなたのトライアルにも! クラッチワークはアクセルワークに勝るとも劣らない重要な要素です。指先の神経を研ぎ澄ませた上で、じっくり学んで理解していきましょう。
◎自然山通信DVD トライアル百科・小川毅士 クラッチワークの極意 DVD 52分 ¥1,886(本体価格)
<「小川毅士 クラッチワークの極意」の内容>
◎クラッチなしは一定速度になってしまう
◎1速エンジンブレーキを使っても速すぎる
◎推進力をなくすためにクラッチを切る
◎1本指のクラッチ操作には意味がある
◎クラッチレバーの角度は水平から少し下へ
◎初心者に勧めるクラッチとの関わり方
◎最近の、進化した良いクラッチ性能とは?
◎クラッチを使ったピンポイントの駆動について
◎ピンポイントで駆動を伝えたい時
◎リヤホップで使う半クラッチの調整
◎リヤホップをクラッチワークで補助する
◎さてここで、もう一度「クラッチあり」「クラッチなし」のライディングを比べてみましょう
◎クラッチでスピード調整に自由度を出す
◎減速をコントロールすることが加速の鍵
◎どれだけ頻繁にクラッチを使っているかじっくり観察してください
◎起伏に合わせた頻繁なクラッチワーク
◎アクセルよりクラッチワークで操作している
◎「ヒルクライム」はどこで駆動する?どこでクラッチを切る?
◎全日本関東大会真壁のヒルクライムセクションを考察する
◎ヒルクライムで加速する時のフォーム
◎半クラでグリップを最大限に得る目安
◎リヤの空転とグリップ力との関係を知る
◎クラッチ習得で走りのスタイルが変わる
◎クラッチ性能の進歩で生まれたテクニック「ダニエル」を考察する
◎エンジン回転を高めにキープする「クラッチ」
協力:宗七音響 Wise Beta Team、Betamotor Japan、OFF ROAD PARK SHIRAI
<小川毅士プロフィール>
1987年京都府生まれ。宗七音響Wise Beta Team所属にして、茨城県桜川市のオフロードパークSHIRAI管理人。全日本選手権では国際A級スーパーで表彰台争いの一角を担う。2017年ゼッケン#4。10歳でトライアル競技参戦開始。国際A級昇格が2000年、13歳のとき。スーパークラス昇格が2003年の16歳で、2006年、2007年にはイタリアを拠点に世界選手権などに参戦した。世界選手権最上位は10位。全日本2勝目を目指す。