雪は降ったって春は春。シーズンは開幕してます。えいえいおー

3月が終わるぞ〜

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全日本選手権も終わって、3月ももう終わりです。なんだ、今月は日記を3回しか書いてないんですね。しょうがねーなー。
熊本は、とってもぽかぽかあったかくて、会場は桜が咲いていて、びっくりだった。飛行機を降りて気候がちがうと、思えば遠くへきたもんだという気になりますねぇ。乗った飛行機はJASだったのだけど、JASは3月いっぱいでなくなっちゃうんだった。それなら、機内誌とかコーヒーのコップとか、あるいはこっそり毛布とかシートとか翼とか、記念に持って帰ってくればよかった。持って帰っても、どうせじゃまになるばっかりなんだけども。
全日本の会場では「今日はデ・ナシオンの募金はやってないんですか」と声をかけていただきました。あぁ、本当にごめんなさい。いつもは募金箱を置いたり、去年の3位のトロフィーを並べたりするんだけど、さすがに飛行機で行くのは持っていけませんでした。小谷さんが募金箱持ってくるかなと思ったら、小谷さんも土曜日に新潟で結婚式だったらしくて、飛行機で現地入り。今回は本当に申し訳ございませんでした。
田中太一初優勝の全日本の帰り道、杉谷から電話。杉谷は、すでにヨーロッパにいる。実は杉谷のとなりには黒山一郎さんがいるので、試合の結果を教えていいもんかどうか0.5秒悩んだけど、そのとおりに結果をご報告しました。
30日、自然山4月号の発送。実はこの本、いきなりすげーまちがいを発見してしまったのだけど、今に至るまで、誰からも指摘がない。へへへ、みんな、けっこう節穴だなぁ(笑)。
発送の晩、プロジェクトXでルワンダの人たちに義足を作っている吉田真美さんとガテラさんのお話を見る。知多の天草さんから「見なさい」とメールもらったもの。プロジェクトXらしくないテーマで、ちょっといいお話だった。
そのまま、ついつい出川が美人の奥さんにプロポーズするドキュメントというのを見てしまう。なんでも番組にしちゃうんだなぁと思いながら見ていたけど、なかなかよい番組だった。出川さんっていったら、確か藤波貴久と競演して、おっかなびっくりトライアルやらされていたこともありましたね。おめでとうございます。
仕事の段取りがうまくいったと思ったら座礁して、と思ったら一転うまく進んだという連絡が入り、そのたんびに喜んだり悩んだりしている、ニシマキの青春の今日このごろでした。
家の前の「こどもの国」の駐車場が、ウィークデイだというのに毎日一杯だと思ったら、世間は春休みなんだね。