第2巻は『スタンディング』に『バック』そして合理的な『フロントアップ』からスタート。野崎史高セロー塾は、トライアルテクの核心に迫ります。トライアル流テクニックにチャレンジしてみると、さまざまな発見があるはず。新しい視点で、セローの楽しみ方を広げていきましょう!【シリーズ全4巻予定】
究極のオールラウンダー、YAMAHA SEROW。これ1台あれば、オートバイの楽しさはすべてOK。それに加えて、ライダーがトライアル技術を身につければセローパワーは最強に。“セローマイスター野崎史高”が、あなたを自由自在のセロー職人に仕上げます。DVD全4巻シリーズ、第2巻!
DVD 野崎史高セロー塾2( DVD/57分 )価格¥2,530(税抜¥2,300)【ご注文はこちら】
CONTENTS
◎足をつかずに立ち続ける「スタンディング」に挑戦!?
安定するポジションを探す/前後移動でバランス維持?!
———-
◎さらに『バック』にチャレンジしてみよう
傾斜のない平地でバック/ジャックナイフからのバック
———-
◎ここで再チェック!クラッチレバーの、アソビ設定
———-
◎フロントアップの極意
フロントアップの重要性/クラッチは「デコピン」で!/ 肩甲骨で引っ張るイメージ
———-
◎リヤブレーキでフロントを下げる操作
後ブレーキで前輪を下げる/前ブレーキ操作テクニック/ 後ブレーキとクラッチ操作
———-
◎「後輪ロック」の感覚を覚えよう
ブレーキングで後輪ロック/逆ハンでスムーズに流す
———-
◎ちょっと高度な技。後輪ロックで右ターン
———-
◎上り斜面の基本フォーム
上り坂は初速が重要/登りながら上半身を前へ/ 浮き始めにヒジを曲げ対処/浮いた時にクラッチで調整/クラッチ操作のニュアンス
———-
◎初速が大事「ヒルクライム」
———-
◎下り斜面の理論
下り斜面は1速ギヤが基本/前のめりで下るのは危険/ 腰を引き腕をしっかり伸ばす/エンブレをどう利用するか/ブレーキロックをしない意識/ヤバい時はエンストさせる/ ABSのようにコントロール
———-
◎野崎史高プロフィール
1983年9月1日埼玉県生まれ。2度の自転車トライアル(10歳以下プッシンクラス)世界チャンピオン。オートバイに乗り始めてからの、国際B級、国際A級昇格は最年少昇格記録として長く記録されていた。1998年国際A級チャンピオン。国際A級スーパー3年目の2001年よりヤマハと契約、現在に至る。2002年から世界選手権フル参戦。2002年FIMジュニアカップのチャンピオン獲得。世界タイトルを獲得した初めての日本人となった。2006年、4年にわたる世界選手権参戦を終え、全日本に活躍の舞台を戻し、以後、日本のトップ争いを強力に盛り上げている。これまで、全日本選手権で9勝をあげている。毎年シーズンオフには、東北でトライアル大会を主催。多くのファンを持つ。
———-
◎協力:ヤマハ発動機株式会社、ヤマハ発動機販売株式会社、Team FwO with YAMALUBE、エルムーンレーシング、アンフィニスポーツ、YSP京葉、月刊 DIRT SPORTS、真壁トライアルランド
◎題名/野崎史高セロー塾2
◎DVD/57分
◎価格/¥2,530(税抜価格¥2,300)
◎JANコード/4560187781254