雪は降ったって春は春。シーズンは開幕してます。えいえいおー

九州リザルト

2022年沖縄トライアル大会第7戦

2022年7月24日(日)

北部スズキ

若干の雲はありましたが、ほぼほぼ晴天!参加ライダーに本日の大会は2トライと3トライのどちらが良いか多数決をとったところ、僅差で5セクションの2トライでの開催をしましたが、2トライで良かったと思えた大会になりました。年々暑さが増しているように感じます。こまめな水分補給を怠らないよう声掛けし、休憩をはさみながら大会を進行。脱落者を出すことなく、暑いなりに楽しめた大会になりました。
 Facebook・Twitter・Instagramでまだまだ不慣れですが、少しずつアップしていますので、興味ある方はチェックしてみて下さい。
(Facebook:沖縄トライアル協会   Twitter:@okinawatrial   Instagram:@okinawatrial55)

■ビギナークラス
今月は参加なし。

■ノービスクラス
なんと3連勝!参加7台中、2位を大きく突き放し優勝したのは、先輩ライダー嘉手納選手。足つき2回、減点2点での3連勝です。冷静な判断と落ち着いた走りで、とにかくミスがありません。連勝優勝の要因を聞きましたが、わからない、なんでかなあーと微笑んでいました。2位は玉城選手、今回も2位に甘んじてしまいまたまた悔しそう、練習の成果が出ていない、もっともっと練習だ!と奮起していました。3位は初の表彰台、渡慶次選手が入りました。本格的にトライアルを始めてまだ間もないですが、スーパーカブでトライアル遊びをして鍛えた腕前があります。トライアル楽しい最高~!!と話していました。次回はもう一つ上の表彰台を期待しています。

■ジュニアクラス
このクラス参加は5台、優勝は久々参戦の新垣選手でした。とにかく小技から大技までうまい新垣選手。貫禄の走りでした。その新垣選手の優勝を脅かしたのは、超久々の復帰戦!元エキスパートライダー名城選手、最近イタリアの名車BETAを手に入れての参戦。新垣選手とは僅差で惜しくも2位。表彰台の上で新垣選手に次は勝つ!と、宣戦布告していました。3位に入った仲宗根も久々参戦、仕事が忙しくなかなか練習できてませんと話していましたが、多少のミスはあったもののよくまとめています。次回の大会が楽しみになりました。

■エキスパートクラス
最上位のクラスで4名のライダーが参戦。やはり優勝は平良選手、圧巻の走りでした。簡単そうなセクションでも下見から手をぬくことなくひとつひとつ丁寧に攻略していきます。一瞬危ない場面もありましたが、うまく減点数をおさえました。2位には木下選手、3位には津嘉山選手が入りました。前回優勝した津嘉山選手、粘りの走りを得意とするところですが、急な登りのセクションでミスってしまい5点を出してしまったとのことでした。隙あらば優勝を狙っています。

エキスパートクラス4台
順位ゼッケン氏名チーム名車種合計
減点
クリーン
11平良 顕治T.ミヤゾノRTL300R95
26木下 康成カンガルーTRS300222
33津嘉山 正首里チームGASGAS125273
44長浜 晃す~た~ずGASGAS380
ジュニアクラス5台
順位ゼッケン氏名チーム名車種合計
減点
クリーン
112新垣 昌彦RTL250F144
211名城 守T.カミヤベータ164
33仲宗根 正晋T.ミヤゾノRTL250F241
47比嘉 良太T.カミヤRTL250F310
58与久田 雄二T.カミヤRTL250R340
ノービスクラス7台
順位ゼッケン氏名チーム名車種合計
減点
クリーン
12嘉手納 正T.カミヤREV328
25玉城 守之STCCOTA250117
316渡慶次 一也T.カミヤTLR-R212
41宮下 光STCTRRS300225
517具志堅 真吾T.カミヤTYS125231
618仲地 豊志哉T.カミヤRTL250F271
76宮城 勇人T.カミヤベータ282

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