シェルコのインポーターが、突然ながら切り替わった。新しいインポーターは、これまでガスガスの輸入元を運営していた(有)アルプスヴァン。すでに2015年モデルのデリバリーは、アルプスヴァンが運営するシェルコ・ジャパンより始まっている。
インポーターの変遷は、近年各方面で忙しい。ヨーロッパの本社の方が統廃合を行っていることなどに起因することもあって、状況も複雑だ。
アルプスヴァンでは、2015年モデルのガスガスの発注を済ませたところで、シェルコのインポート業務を始めることになった。これまで、半年ほどシェルコのインポーターは契約上は白紙だったということで、今後はトライアルマシン、エンデューロマシンともに、新しいシェルコ・ジャパンが扱うことになる。
アルプスヴァンと長いつき合いとなる国際A級の三塚政幸選手は全日本選手権第5戦の中国大会に2015年モデルのシェルコとともに現れた。これまで乗っていた2014年モデルのガスガスを売却したところ、アルプスヴァン秋山氏よりシェルコの輸入を始めることを聞き、それを機に乗り換えることになったという。
なお、ガスガスの輸入元については、まだ正式発表がされていないが、それまではアルプスヴァンが車両の扱い、パーツの扱いともに継続して行い、正式な調印などののちは、トライアル、エンデューロはそれぞれ別のインポーターが扱いを始めることになるということだ。
これまでシェルコを扱っていた株式会社亜路欧は、パーツや用品の輸入販売を続けていくという。


