大きな災害が相次いでいます。災害支援にトライアルは最適。しっかり腕を磨きましょう。

2026 Hertz FIMトライアル世界選手権 第1戦 日本道路日本グランプリ

第1戦、毎年小技大技でいろんなことに革新が見られるFIMトライアル世界選手権だが、今年は観戦側にとっても大きな変更が見られる。

モビリティリゾートもてぎの解説に詳しいけれど、トライアルGPのみ、他のクラスとは異なる運営システムになる。うまくいけば、これまでともすればお客さんを置いて突っ走ってしまう2ラップ目が、お客さんに充分楽しんでもらえるステキな時間になることだろう。

https://www.mr-motegi.jp/wctrial

スーパーテスト


金曜日、受け付け、車検、下見、プラクティスなどが終わって、GPクラス、女子GPクラスの17名によるスーパーテストが行なわれた。コロナ禍以前におこなわれていた予選のようなものだが、復活したこのスーパーテストはT2は走らない(T2のスタートは昨年同様かと思われる)。
以前の予選システムだと、減点数で順位がつき、同減点だった場合はタイムが速いライダーが上位、というシステムだったが、今回は減点1点が1秒加算となっている。マキシマムタイムが1分で、5点には5秒加算。ちょっと足つき減点に寛容なルールの気もするけど、そういうルールだとしたら、1秒以上走れるなら、1回足をついてもその方がお得、というルールということですね。

ファイナルエントリーリスト

ライダーの受け付けが終わって、最終的なエントリーリストが出た。
GPクラスは8名(モンテッサ+ホンダで3名、ベータが3名、シェルコが1名)、GPウイメンが10名、トライアル2が30名。
日本勢は全員T2に出場で、黒山陣、廣畑伸哉、小川毅士、柴田暁、久岡孝二、武田呼人、氏川政哉、野崎史高、武井誠也の8名。

トライアルGPクラス・レース2使用セクション


トライアルGPのレース2のセクションが出ている。同じセクション群を2ラップするのかと思いきや、ちょっとちがうみたいだ。初めての試みとあって、どういう結末になるのかわからないけど、いつもは時間に追われてあわただしい午後の時間に、落ち着いてトップクラスのトライを観戦できるのはありがたいシステムではある。

タイムスケジュール


金曜日:土曜日のスタート順を決める予選がある(トライアルGPとトライアルGPウイメンのみ)
土曜日・日曜日ともに、レース1は従来と同様
レース2はトライアルGP以外が従来と同様にスタートする
トライアルGPは、まずスタート順を決め、1ラップ目を走り、同じセクションで設定を変えて2ラップ目を走るが、その際、2ラップ目は出走できるライダーがさらに絞り込まれる。さらに2ラップを終えて後、スペシャルセクションを1セクション走って、最終的な結果が出る。

セクション配置


リザルトは、いつものとおり、FIMのトライアルGPサイトで、オブザーバーの持つタブレットから直接速報されるシステムをとっている(なので、早く回っているライダーの方が、トータルの減点が多く表示されることになるのは見る方に注意が必要になる)。

リザルト速報