大きな災害が相次いでいます。災害支援にトライアルは最適。しっかり腕を磨きましょう。

3位/1位、藤波勝利のイギリス

10イギリスの藤波表彰台

 6月26日・27日、イギリスの北部、スコットランドのフォートウィリアムで、世界選手権イギリス大会が開催された。
 1日目は日本GPの2日目で3位となったトニー・ボウが勝利。そして2日目、藤波貴久が見事な走りを披露して優勝。
 ボウと藤波は、それぞれ勝てなかった別の日には3位に入った。2位は、土曜日はドギー・ランプキン、日曜日はアルベルト・カベスタニー。
 ランプキンは、今やSSDT(スコティッシュ・6日間・トライアル)のスターでもあるランプキンだが、フォートウィリアムはSSDTのスタート・ゴールの街。第二の地元のようなこの地で、あわや100勝目という久々の表彰台に、ファンは溜飲をおろした。


 イギリス大会の舞台となったフォートウィリアムは、伝統のイベントSSDTのスタート・ゴールの街として知られている。ほんの1ヶ月半前にも、今年のSSDTが開催されたばかり。アレックス・ウイグが優勝し、ドギー・ランプキンは初日にトラブルを起こしながらも1日30セクションのオールクリーンを連発して8位になったり、またアルベルト・カベスタニーが初出場して9位になったりした。世界選手権の序列とは、ずいぶんとちがう結果が出ている。SSDTにはSSDT独特のものがあり、むずかしさがあるといわれる。それがルールや試合システムなのか、地形の問題なのか、そこを検証してみるにも、今回の「スコティッシュ大会」は意味があった。
 セクションは、インドア風、いわゆる世界選手権風、SSDT風と、大きくは3つのバリエーションがあった。SSDT風といっても、SSDTのセクションそのままではさすがに世界選手権では簡単すぎる。ただ、地形がSSDTだから、巨大な岩をセクションに持ってくるわけにもいかない(山の上の沢の中だから、重機で岩を持ってくるわけにもいかないし、たぶんそんなことしたら大ブーイングになる)。その結果、いわゆるポイントの難度は低め、しかしセクションはとても長くなった。1分で走りきるにはぎりぎり。SSDTはノーストップルールだが、世界選手権では停止もOK。しかしセクションが長いから、止まっているヒマはない。イギリス人はノーストップルールが大好きで、世界選手権にもノーストップルールを組み入れようとしているが、ノーストップでやるトライアルとはこういうものだという意思表示かもしれない。ちなみに今回のセクションコーディネイトは、マーチン・ランプキン(1975年世界チャンピオン、ドギー・ランプキンの父親)だった。
 スコットランドの岩々は、とにかくめちゃめちゃに滑る。岩というより、真っ平らに敷き詰められた、地形的にはむずかしくもなんともないところでも、思いきり滑って発進ができない。SSDTを経験した日本のみなさんは、成田匠に近藤博志、木村治男、黒山一郎といった全日本チャンピオンから杉谷真(国際B級)まで、みんなこの滑りっぷりにはびっくり仰天している。そのつるつるのコンディションで、世界選手権を開催するという快挙、もしくは暴挙が、今回のイギリス大会だ。
 トップスタートは、前回日本大会の2日目に勝利したアダム・ラガ。日本大会のトップスタートも相当な重労働だったが、この大会のトップスタートもかなりたいへんな仕事だった。なにせ、つるつるに滑る。誰かが1本轍をつければ、その轍分は、少しグリップが回復する。最初の一人と二人目では、そうそうなハンディになってしまう。とはいえ、二人目が圧倒的に有利かというと、轍一本はずれれば急激に滑るわけで、滑り具合が急速に変化するのは、これはこれでやっかい。むずかしいところは、有利不利はあっても(ありすぎだけど)、みんな一様にむずかしい。

2010イギリスの土曜日のボウ

やっぱり強い、トニー・ボウ

 土曜日の試合は、2番手のスタートのトニー・ボウが、好調ぶりを見せつけた。1ラップ目は、ジェロニ・ファハルドに6点差の14点。ファハルドは20点だった。10点台で回ってきたのはボウただ一人かと思いきや、19点で回ってきたのがランプキン。ランプキンは、スコットランド大会の広報活動にも一役買っているし、SSDTではおなじみで、この地形は知り尽くしている。しかも今回のセクションコーディネイターが父親のマーチンだというのだから(しかも、マーチンはドギーのマインダーまでやっている)地の利があるのは明らかすぎる。トラブルがあってトップグループから遅れてしまった藤波貴久によると、ドギーの走るラインは一人だけまったく別だったこともある、というから、やはり特別の秘策をもっていたのだろう。それにしても、もはや世界選手権全戦参加していない(日本GPのときはエンデューロに参加していた。5,000人走って15人完走という過酷なエンデューロで3位に入っている。ちなみにこのとき、田中太一が14位に入っている)ドギーが、いくら地の利があるとはいえ、一躍このポジションに来るというのは、やはりさすがというしかない。ボウと5点差なら、あるいは逆転優勝の可能性もある。優勝すれば、世界選手権100勝目だ。
 藤波は、序盤から不運がつきまとった。3セクションでハンドルが動くというトラブルに見舞われ(整備不良なんて考えられないから、なんとも不運)、しかも4セクションでまたもハンドルが動いてしまった。幸いスコアのほうはクリーンと3点だったが、どうもついていない。そののち、どこかでリヤブレーキディスクをヒットした。しかしそれに気がつかず、気がついたのはブレーキのオーバーヒートでブレーキが利きっぱなしになってしまったときだった。応急処置を施して走るも、次にはまったくスカスカになってしまった。
 この日は、けっこう渋滞していた。最近の世界選手権は、とにかくペースが早くなっていたが、コースも長く、セクションも長く、前を走るジュニアの選手たちも先がつまっている。ブレーキを本格的に修理している時間は、藤波にはなかった。しかたなく、リヤブレーキなしでセクションを進んでいく。これによる減点もあった。不運だが、しょうがない。
 リヤのディスクがほんの少し曲がっているのに気がついたのは、12セクションに入ろうというときだった。ディスクはすぐ交換できるが、ブレーキを丸ごと交換するには時間がなさすぎる。結局不具合は根本的に解決しないまま、藤波の1ラップは終わった。こんな状況では、表彰台はおろか、6位や7位に落ちてもしかたがないと藤波は思いつつ、1ラップが終わって、ブレーキの修復をおこなって、2ラップ目にかすかな希望をつなぐことになった。

2010イギリスのランプキン

久々表彰台のランプキン

 2ラップ目、大岩が動いて3セクションがキャンセルになったりしたが(トップを走るラガだけはトライをしたらしい)、その後は順調に試合は進み、ボウはさらに減点を減らして2ラップ目は11点。ランプキンは1ラップ目と同じ19点。実は、モンテッサチームの集計では、ランプキンはもう少し減点をとっているようだったのだが、結果が出てみたらこういうことになっていた。モンテッサのまちがいか、なにかがあったのかはわからない。でもイギリス大会でランプキンだから、そのくらいのことがあってもおかしくないと思うのが、世界選手権のスタンダードだ(だから、日本人はまじめに採点をしているといっても、世界のひとは誰も信じてくれない。日本人に有利に採点をしているにちがいないと疑っている。日本人の正義感は、世界的には常識を外れているらしい)。しかしどうせなら、ボウをも抜いて優勝してしまえばよかったのに、さすがに13点差はどうしようもない。ランプキンの生涯勝利は、これでいまだ、99勝のままということになる。
 そのランプキンに1点差まで追い上げたのが、藤波だった。1ラップ目はさんざんだったが、2ラップ目はごくごくふつうに気持ちよく走ることができた。惜しむらくは、1ラップ目に2点、2ラップ目に1点のタイムオーバーがあったことだが、これはトラブルの修復のためにいたしかたなかった。しかしこれがために、藤波は2位ランプキンに1点差で3位表彰台に甘んじることになった。とはいえ、5位か6位かという悲観的な予測からは大躍進。これで3位なら、最初からちゃんと走っていれば、と思わずにはいられない。

2010イギリス土曜日の表彰台

 4位はラガ。どうも今年は、優勝すると次の戦いは4位というジンクスができあがりつつある。
 日本では好調だったファハルドが5位、カベスタニーが6位となっている。SSDTでは好成績を挙げるイギリス勢は、ダビルが7位、ブラウンが8位、SSDT優勝のウイグはマテオ・グラタローラ(イタリア人)に9位を譲って10位だった。

■日曜日■

2010イギリスの藤波

 土曜日に、トラブルに見舞われながら3位となった藤波だが、しかし優勝はむずかしいと考えていた。もちろん、自分の調子はもう少しよくなるだろうが、ボウの好調はいよいよ揺るぎないように見えた。この日のボウはトップスタートだが、1日目のトップスタートより、少しは状況はいいのではないだろうか。
 2番手スタートのランプキンは、第2セクションで5点、3セクションでも5点となって、いきなり出ばなをくじかれていた。2番手スタートのむずかしさをランプキンが実感するのは、たぶんこれが初めてだ。
 ところが、第5セクションでボウが5点。これが、ボウの勢いをちょっとそいでしまったようだ。藤波は2から3まで1点ずつ減点したものの、よく走りをコントロールして試合を進めたが、第6セクションで5点。タイムオーバーだった。マインダーの指示通りに時間をコントロールして、残り2秒のところで笛を吹かれたのという悲劇。物言いは通らず、1点だったはずのスコアは5点になった。しかし、これがこの日の藤波の、唯一の5点となった。
 この日のセクションは、5点にならずに走ろうと思えば、なんとか目的を達成できる設定だった(もちろん、トップライダーが、という条件で)。事実、カベスタニーは5点をひとつもとらずに30セクションを走りきっている。
 1ラップを終えて、トップはやはりボウ。5点を取りながらも12点は立派。2位につけたのはカベスタニーで、1点差の13点。藤波はボウと4点差で16点。ラガが18点、そしてこの日は、ブラウンが19点とイギリス勢のトップに立った。ランプキンは30点で、2番手スタートのこの日は、やはり苦しいようだ。
 1ラップ目の後半、13セクションで藤波がパンクした。大岩をぽんぽんとのぼっていく設定だが、ひとつめでパンクし、ふたつめで空気が抜け、三つ目の岩でタイヤが外れてしまった。しかし不幸中の幸い、片方のビードが落ちずに残っていたため、なんとかこのセクションをアウトできた。しかもここはクリーンだった。
 2ラップ目、藤波が第2セクションで3点。しかしボウはここで5点を取っていた。しかも続く3セクションでもボウが5点。これで流れが変わった。

2010イギリスのカベスタニー

日曜日に2位のカベスタニー

 滑るむずかしいコンディションを、よくコントロールしていたのはカベスタニーだった。カベスタニーは、クリーンこそボウや藤波より5個も少ないものの、5点がなく、確実にマシンを進めて減点をまとめていた。第7セクションで、藤波が2ラップ目二つ目の減点をとった。藤波は2点。カベスタニーはここを1点で抜けて、この時点でトップはカベスタニーとなった。カベスタニー20点、藤波は21点。厳しい神経戦となった。
 しかし藤波は、戦況を知らずに戦っている。最近の藤波は、試合の流れを聞かず、自分の走りに集中することで結果を出そうとしている。感触は、けっして悪くなかった。走っていて楽しいし、リラックスもしていた。にこにこと笑顔を見せながら下見をして、それでいてセクションインとともにきりっとライディングに集中することができていた。
 8セクション以降のSSDTタッチのセクションは、滑るし長いけれど、きっちり走ればクリーンができるものだった。藤波は、7セクションまでを5点でまとめたとき、このままの調子を維持できるのではないかと考えた。
 インドアスタイルの14セクションまできた時、大雨が降ってきた。先行するライダーも、雨が降るだけ降って、泥やホコリが洗い流されるのを待った。それで、ライダーがみんなここに集結することになった。
 ボウは、2ラップ目だけで15点を取っていて、勝利は絶望的。本人も、それは認めているようだ。ラガが13セクションまでを12点、カベスタニーが7点で回ってきている。14、15をどちらもクリーンしたとすると、カベスタニーが勝利を得ることになる。

2010イギリスの藤波

 藤波は、点数は教えてもらわず、とにかくクリーンしろという命令を背負って、14、15に挑むことになった。まず藤波が14をクリーン。カベスタニーは14で2点。この時点で、藤波が15をクリーンすれば文句なしで藤波の勝利が決まる。そして藤波が最終セクションをクリーン。カベスタニーは15でさらに1点を加えて、最終的には藤波は2点差の勝利となった。
 藤波のシーズン2勝は2006年以来。これで藤波は、ランキング2位のラガに1点差に迫って、シリーズ後半戦が楽しみとなっている。
 ボウは3位、ラガが4位。ボウは勝てなかったが、ラガが2戦ともに4位となったため、ボウのシリーズの戦いはずいぶん楽になっている。日曜日のイギリス勢トップは、ランプキンではなくダビル。ランプキンは、1ラップ目に30点を取って平凡な成績に終わってしまった。1ラップ目にイギリス勢トップだったブラウンは、2ラップ目に1ラップ目の倍ほどの減点をとって7位となった。



FIM提供のイギリス大会

土曜日・リザルト

順位

ライダー
マシン・国
セクション 合計 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 計+TP
1 Toni Bou
Montesa SPA
2 0 5 1 0 5 1 0 0 0 0 0 0 0 0 14+0 25 19
0 0 0 2 5 1 0 0 0 2 0 0 1 0 11+0
2 Dougie Lampkin
Beta GBR
1 0 0 3 2 1 1 3 0 2 2 2 0 1 1 19+0 38 11
0 2 3 0 0 5 2 1 0 0 0 1 5 0 19+0
3 藤波 貴久
Montesa JPN
0 5 0 3 0 1 3 2 0 5 1 0 0 1 1 20+2 39 12
0 2 1 1 1 5 0 0 0 2 1 1 0 0 14+1
順位 ライダー マシン L1+L2+T/O C
セニア・4位以下
4 Adam Raga Ga SPA 26+15+0 41 13
5 Jeroni Fajardo Be SPA 20+26+0 46 14
6 Albert Cabestany Sh SPA 23+28+1 52 11
7 James Dabill Ga GBR 41+25+5 71 9
8 Michael Brown Sh GBR 40+33+0 73 10
9 Matteo Grattarola Sh ITA 52+34+0 86 6
10 Alex Wigg Be GBR 47+42+8 97 6
11 Daniele Maurino Ga ITA 56+41+0 97 1
12 Daniel Oliveras Sh SPA 57+49+4 110 1
13 Loris Gubian Ga FRA 60+50+5 115 1
ジュニア
1 Alfredo Gomez Mo SPA 20+19+0 39 13
2 Jack Challoner Be GBR 24+19+0 43 15
3 Alexandre Ferrer Sh FRA 28+22+0 50 10
4 Pere Borrellas Ga SPA 26+29+0 55 11
5 Benoit Dagnicourt Be FRA 3+27+0 57 8
6 Francesc Moret Mo SPA 39+25+1 65 8
7 Matteo Poli Be ITA 39+35+0 74 6
8 Emil Gyllenhammar Ga SWE 35+41+0 76 6
9 Luca Cotone Be ITA 35+33+9 77 7
10 George Morton Be GBR 44+34+0 78 7
11 Craig Robinson Ga GBR 38+46+0 84 5
12 Guillaume Laniel Ga FRA 37+36+12 85 7
13 Jonathan Richardson Sh GBR 40+33+14 87 4
14 Jan Peters Be GER 40+46+1 87 4
15 Jan Junklewitz Sh GER 45+44+0 89 5
16 Jesper Johansson Be SWE 45+45+0 90 4
17 Ivan Peydro Ga SPA 50+40+0 90 3
18 Tanguy Mottin Ga FRA 42+44+7 93 3
19 Hakon Pedersen Sh NOR 48+45+2 95 3
20 James Fry Sh GBR 54+41+0 95 2
21 Ricky Wiggins Ga GBR 48+47+0 95 2
22 Maxime Wareghien Sh BEL 38+55+3 96 6
23 Ben Wibberley Ga GBR 48+47++1 96 4
24 Matteo Cominoli Be ITA 46+51+0 97 4
25 Harry Harvey Ga GBR 64+66+1 131 1
26 Rebekah Cook Sh GBR 69+71+2 142 0
G Gary MacDonald Ga GBR 35+38+0 73 8
G Gianluca Tournour Ga ITA 52+53+0 105 2
ユース(125cc)
1 Pol Taress Ga SPA 26+25+0 51 11
2 Jack Sheppard Be GBR 30+24+0 54 11
3 Cedric Tempier Sh FRA 35+36+0 71 7
4 Carles Traviesa Ga GBR 40+33+0 73 11
5 Richard Sadler Sh GBR 38+36+0 74 7
6 Romain RIgaud Ga FRA 42+33+0 75 6
7 Giacomo Saleri Be ITA 41+38+0 79 6
8 Ismael Catalin Ga ITA 37+39+3 79 6
9 Jesus Martin Ga SPA 43+39+0 82 5
10 Christopher Short Ga GBR 45+38+0 83 5
11 Aaro Castells Ga SPA 46+45+0 91 4
12 Joanne Coles Ga GBR 54+52+0 106 2
13 John Battensby Sh GBR 56+60+6 122 2

日曜日・リザルト

順位

ライダー
マシン・国
セクション 合計 C
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 計+TP
1 藤波 貴久
Montesa JPN
0 1 1 1 0 5 3 0 1 2 0 0 0 2 0 16+0 21 20
0 3 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 0 0 0 5+0
2 Albert Cabestany
Sherco SPA
0 2 0 0 2 2 2 0 0 1 0 1 3 0 0 13+0 23 15
0 2 1 1 1 1 1 0 0 0 0 0 0 2 1 10+0
3 Toni Bou
Montesa SPA
0 1 0 5 0 1 1 0 0 0 1 0 1 2 0 12+0 27 20
0 5 5 0 0 0 0 0 0 0 5 0 0 0 0 15+0
セニア・4位以下
順位 ライダー マシン L1+L2+T/O C
4 Adam Raga Ga SPA 18+12+0 30 19
5 James Dabill Ga GBR 23+24+0 47 15
6 Dougie Lampkin Be GBR 30+22+0 52 12
7 Michael Brown Sh GBR 19+37+0 56 11
8 Jeroni Fajardo Be SPA 32+30+0 62 12
9 Matteo Grattarola Sh ITA 37+31+0 68 8
10 Alex Wigg Be GBR 43+36+0 79 10
11 Daniel Oliveras Sh SPA 41+43+0 84 5
12 Daniele Maurino Ga ITA 38+49+0 87 5
13 Loris Gubian Ga FRA 44+71+0 115 2
ジュニア
2 Jack Challoner Be GBR 14+7+0 21 20
1 Alfredo Gomez Mo SPA 15+10+0 25 20
3 Alexandre Ferrer Sh FRA 20+18+0 38 14
5 Benoit Dagnicourt Be FRA 19+20+0 39 8
12 Guillaume Laniel Ga FRA 17+23+0 40 15
4 Pere Borrellas Ga SPA 24+16+0 40 9
10 George Morton Be GBR 22+24+0 46 12
6 Francesc Moret Mo SPA 30+24+0 54 13
9 Luca Cotone Be ITA 29+27+0 56 11
7 Matteo Poli Be ITA 33+29+0 62 8
13 Jonathan Richardson Sh GBR 33+31+0 64 11
15 Jan Junklewitz Sh GER 31+35+0 66 7
19 Hakon Pedersen Sh NOR 35+32+0 67 9
18 Tanguy Mottin Ga FRA 28+39+0 67 5
8 Emil Gyllenhammar Ga SWE 34+35+0 69 8
24 Matteo Cominoli Be ITA 34+36+0 70 6
11 Craig Robinson Ga GBR 34+37+0 71 7
22 Maxime Wareghien Sh BEL 42+33+0 75 6
20 James Fry Sh GBR 36+39+0 75 6
17 Ivan Peydro Ga SPA 41+35+0 76 7
14 Jan Peters Be GER 45+41+0 86 3
23 Ben Wibberley Ga GBR 52+42+0 94 1
16 Jesper Johansson Be SWE 51+46+0 97 1
21 Ricky Wiggins Ga GBR 48+51+0 99 5
25 Harry Harvey Ga GBR 63+63+0 126 0
26 Rebekah Cook Sh GBR 65+66+0 131 0
G Gary MacDonald Ga GBR 21+27+0 48 7
G Gianluca Tournour Ga ITA 37+40+0 77 7
ユース(125cc)
1 Jack Sheppard Be GBR 19+8+0 27 17
2 Pol Taress Ga SPA 20+12+0 32 15
3 Giacomo Saleri Be ITA 26+31+0 57 11
4 Carles Traviesa Ga GBR 27+38+0 65 11
5 Ismael Catalin Ga ITA 34+31+0 65 7
6 Cedric Tempier Sh FRA 34+33+0 67 8
7 Jesus Martin Ga SPA 35+35+0 70 8
8 Romain RIgaud Ga FRA 33+39+0 72 5
9 Richard Sadler Sh GBR 32+43+0 75 6
10 Christopher Short Ga GBR 40+38+0 78 6
11 Aaro Castells Ga SPA 34+46+0 80 6
12 John Battensby Sh GBR 62+53+0 115 2
Joanne Coles Ga GBR DNS