雪は降ったって春は春。シーズンは開幕してます。えいえいおー

いやはや、長らくご無沙汰しました

1ヶ月半ぶりに日記を書くとなると、なにを書こうか、悩んでしまう。この1ヶ月間なにをしたっけかなぁ。


7月8日は、なにをしていたんだかとうとう思い出せない。
7月15日は苗場でファッションリゾート。苗場プリンスホテルをベースキャンプにしてのツートラ。新しいツートラってのは、新鮮味があってよろしい。せっかく苗場プリンスをベースにしてるんだから、スキー場のゲレンデを走りたかったなぁというのが、率直な感想でした。
7月22日には、平谷でツートラがあった。
おととしセローでこの大会に参加させて悲惨な目にあった宮田知孝を連れていったのだけど、やつはまたしても失格となった。20セクションで待ってたら、するすると通過して先へ行ってしまう。あららと思いながら、まぁひとつセクションをぶっ飛ばしても10点もらうくらいだからまぁいいかと思ったら、21セクションでそれに気がついて20セクションに戻ったらしい。そんなことをしていたもんだからタイムオーバーになっちゃったのだ。完走は、来年への持ち越しになった。
ニシマキにとって平谷は、こわくなく、やさしくなく、ぜんぜん歯が立たないわけでもなく、コースは歯応えがあって、とっても楽しいコンペティションでした。前半、宮田とか伊藤さとみさんとかといっしょに走ってたけど、こうやってるんるんしながら走っていると、時間がなくなっちゃうんだよね。後半は、みんな勝手にひとりずつで走りました。みんなで走るのも楽しいけど、トライアルらしいのは、ひとりずつで走ることだなと思った。
この後、とって返して自然山8月号をつくって、発送用の封筒を作って、7月29日は木曽ひのきの里。
ひのきの里は上からねずこ、ひのき、こうやまき、さわら、あすなろの5クラスがあるんだけど、去年こうやまきに出てちょっとこわかったので、今年はさわらにしました。ひょっとしてオールクリーンして優勝しちゃったらどうしようなんて思ったけど、そんな心配はぜんぜんなかった。
おっかないところはぜんぜんなかったけど、むずかしい。まだまだ修行が足りないのであった。
あとで聞いたら、去年のひのきの里は、スタッフが世界選手権を見に行って、セクションがいきなりむずかしくなっちゃってたらしい。今年は元に戻ったということで、だったらニシマキもこうやまきに出られたかなと思ったりしたけど、でもさわらでもてんで簡単すぎなかったから、ケガしたくない、こわいところがきらいなニシマキとしては、もう少しさわらでもいいなと思いましたとさ。
8月5日は、鈴鹿8耐に行きました。8耐自体は、20年も続けて通ってたんだけど、自然山を始めてから、ぱったり行かなくなってたんだけど、トライアルでもがあったんで、見に行ってきた。
藤波貴久・黒山健一・小川友幸・三谷英明・田中裕人・小林直樹の6人のコンビネーションは抜群。この一座で、全国を巡業したら、きっと楽しいと思うな。この一座のトライアルデモがあったら、みなさん必見だよ。
8月12日は、山梨県本栖ハイランドでピクニックトライアル。知多トライアルクラブの岩田さんの協力を得て、トライアル運動会なんてのをやってみた。イベントとしてはてんで未完成だったけど、内容的には楽しいので、もっと充実させて、またやろうってことになってます。今度はいつやろうかなぁ。
この後、突貫工事で自然山9月号をつくって、フランスの5日間トライアルにでかける杉谷を見送って(家で寝ていたら、知らない間に杉谷は出発していた)、印刷屋さんに自然山1冊分を納品して、8月19日は、全日本トライアル。久しぶりに、全日本の写真をしっかり撮った気がする。行き帰りの運転は、すべて生野さんにおまかせしてしまった。すいませんでした。
8月26日は、生名島のオレンジトライアル。その途中で知多によって、ピクニックトライアルの反省会。まともな反省会も少ししたけど、おおむね酒飲んで宴会していた。やっぱりトライアルは宴会だなぁ。
ということで、日記をサボっていた間のあらすじでした。