雪は降ったって春は春。シーズンは開幕してます。えいえいおー

この夏お楽しみください

三人娘?

はたして参加者は集まってくれるのか。もろもろの準備は間に合うのか。その時期に締め切りを迎える自然山通信9月号は大丈夫なのか。

この夏の興味はつきません。

でもね、この場所は川内村とオートバイを知る人なら、どんなに楽しいところかがよくおわかりのはず。これまではもっぱらギャロップXというエンデューロ大会でこのエリアを使っていたけど、トライアルにもちょっと貸してくださいとお願いしました。

以下、告知をしようと思って(主に地元向け)作ってみた企画書です。写真は、先日のどビギナートライアルで撮影したもので、肖像権お借りしました。事後報告です。ごめんなさい>当事者のKさん、Mさん、Iさん、Oくん他のみなさん

かわうちトライアル

セクションインする岡村くん

8月23日、川内村第二区の草地の山あいで、トライアル大会を開催します。この時期、世間はまだ残暑厳しい時節ですが、かわうちではお盆をすぎると急速に秋の気配を整えます。晩夏のかわうちで、静かなモータースポツーを楽しむ人々の奮闘ぶりをお楽しみください。

トライアルを楽しむ人は、全国に2万人程度いるといるといわれています。トライアルは山あいが舞台ですから、トライアルを楽しむ人は、全国津々浦々の山あいに出かけていきます。オートバイに乗るのが主目的のライダーたちですが、トライアルを通じて地域とのふれあいを演出して、楽しいトライアル大会を体感してもらうと同時に、川内村での思い出を持って帰ってもらえればと思っています。

トライアルは、オートバイを使うモータースポーツで、イギリスのスコットランドで発祥した紳士のスポーツとされています。1周数kmのコースを回り、その間に設営された10〜20カ所ほどのセクションと呼ばれる区間を走って、その減点で勝敗を競います。その競技形態は、ゴルフにも似ています。ゴルフと同じく、選手は各々の時間にあわせてスタートし、競技中は気持ちの集中がなにより重要となります。世界のトップクラスでは、2mや3mの岩に駆け上ったりもし、つい先日、6月6〜7日には栃木県ツインリンクもてぎで世界選手権も開催されましたがが、今回おこなう大会はトライアルを楽しむみんなが参加できることを目的としています。

■会場:川内村第二区草地一帯

集合は舗装路沿いの休耕草地。主な会場は沢筋の谷底となります。このエリアは、村からお借りしています。酪農のための草地などもあり、通常の走行・練習はできません。

■日程:8月23日
■参加費:7000円(参加賞・おみやげ・保険含む)
■参加賞:かわうちの湯入浴券(回数券を購入して配布します)
■賞典(おみやげ):地元の産物などを主催者が購入して参加者に配分します。
■主催:有限会社自然山通信(https://www.shizenyama.com・日本モーターサイクル協会ネットワークショップ
■タイムスケジュール
○土曜日12:00〜 受付開始(参加50人ほど予定)
○日曜日9時選手ミーティング・10時スタート・14時半ゴール・15時半までに表彰式・閉会式予定