雪は降ったって春は春。シーズンは開幕してます。えいえいおー

2002年型スコルバとバイカーズステーション

コマ図ラリーの帰り道、韮崎のアルプスヴァンに寄って、新型のスコルパを見せていただく。ちょっと見には、去年型とまったく変わっていないけど、外国製トライアルマシンって、細かいところを少しずつじょうずに改良していく。スコルパに限らず、どこのメーカーのものでも感心する。
試乗もする予定だったけど、ニシマキにマシンの挙動がわかるわけもないので、「去年型の方がちょっとのったらパワーがあった」という秋山さんと「去年型よりパワフルな感じがする」というニシマキと、全く別の印象を確認したところで駐車場を2周しただけの試乗も終了。
秋山さん


実は、ニシマキはこの2002年型スコルパを予約しているのでした。
ということで、ここで突然の売りたし。
2000年シェルコ2.5
走行不明。1999年四十雀から走りはじめました。
割れたリヤフェンダー1枚と、保安部品つきリヤフェンダー1枚つき。
シェルコの工場から暗黙の了解のうちにかっぱらってきた2.9関係のステッカーもさしあげます。
整備はまめではありませんが、半年に1回くらい成田さんにごきげんをとってもらっています。フロントのベアリングはこの前交換してもらって、その前の時に(KGTへ行く前)リンクをグリスアップしてもらったはず。
フレーム左側に数ヶ所えくぼつき。フレームの曲がりは、成田さんに矯正してもらいましたが、えくぼだけは残っています。
タイヤはフロントは1本め、リヤは平谷へ行く前に交換しました。
さていくらでしょう。35万円くらいはほしいなぁ。40万円以上はもらえないなぁというのがニシマキ的査定ですが、いかがでしょう?
今はまだスコルパが来ていないので、即納はできません。
さて日記の続き。
秋山さんところから家へ寄ってセローとシェルコを積み替えて、バイカーズステーション編集部へ。伊藤家の入門講座を、編集部の室内でやってみせるというお約束だったのでした。
バイカーズステーションにて"
伊藤敦志先生によると、滑りやすいタイルは練習には絶好ということだったけれど、練習の初期段階ではいいけど、少しできるようになったら、やっぱり土の上のほうがぴたりとスタンディングが決まって気持ちがいい。でも、編集部のみんなが、ほとんど全員トライアルバイクとスタンディング練習に興味をもってくれたのが、出張講師としては大収穫でした。もしかしたら、来月号のバイカーズステーションに載るかな?