SNSなんか、人生に大きな意味を持つものではないので、投資する気もないしなくなったらなくなったでいいと思ってるんだけど、そういいながらきのうはおたおたしました。ちなみに、いまどきはツイッターではなくてXと名前が変わってるのは知ってます。でもXってあんまり短すぎてなんだかわかんないから、ここではツイッターと言わせていただきます。それほどツイッターに愛があるわけでもありません。

ある日、とつぜんこんなのが出てきたの。好き勝手なことを語っているし、凍結されてもさもありなんと思わないでもないけど、それほどのことを語った形跡はない。まぁ凍結されたというので、凍結解除の申し出でもしようかと「詳細はこちら」をぽちりとしてみたわけです。そしたら

今度はこんなのが出てきちゃった。ログインしているし、凍結されてるし、ログアウトしてやりなおしても情況に変化ない。もうめんどくさくなっちゃったので、このままツイッターから消されてもいいやと思った。
それで、アカウントだけ作ってほとんど何もしてないBlueskyってのがあったなと思い出して、そっちに引っ越そうかと思った。アカウント作って、何人かてきとうにフォローしてたんだけど、生身の友人はほとんど誰もアカウントを持ってなくて、おもしろくなかったんで放置してあった。MFJ全日本トライアル、なんてアカウントは発見したんだけど、ひとつ投稿があるだけで以後はなしのつぶてで、フォローもフォロワーもゼロという悲しい情況なので、現実問題乗り換えるのではなくて、ツイッター撤退だけで終わりそうな気配になった。方法をつきとめてなにがなんでも凍結解除をお願いするのが正しいのかもしれないけど、そんなのめんどくさいんだもの。

凍結されている、はあいかわらず出てくる。凍結されているお知らせは消してしまえば消せるのだけど、タイムラインに新しい投稿は流れてこない。代わりにこんなのが出てくるようになった。要するに、X.comに金を払って有料アカウントになれば快適に使えるようになるぜ、ということなんだろうけど、これは脅迫だね。イーロン・マスクみたいな金持ちからは、いくばくか恵んでもらってもいいと思うけど、こっちから金を渡す必要はこれっぽっちも感じない。知らない間にとられてるかもしれないけどさ。
こういう不具合が出るのはiPhoneのツイッターのアプリだけで、WEBから入ると問題なく使える。凍結されてるんだかされてないんだか、なにがなんだかさっぱりわからない。
そしたら、こんなニュースを見つけた。

あー、それやったわ。Macで使っているTwitterアプリが「古いぞ」とメッセージが出て、新しいのをダウンロードしろと言うからインストールしたんだよね。TwitterがXになってもアプリは大昔のままで新しいのが出てこなくて、しょうがないから古いのを使い続けていたんだけど、ようやく新しいのができたんだなと思ってインストールしたら、iPod用だった。記事執筆時点で復旧済みとあるから、ぼくの凍結も解消されているのかと思ったら、まだメッセージは出続けていた。
そしたら翌朝になって、メッセージが出なくなった。ということで元に戻ったんだけど、釈然としない。テスラという自動車やらスペースXはどうかしらんけど(スターリンクは素晴らしいと思う)、イーロン・マスクがなんで存在しているのか、ぼくにとってはほとんど駄々っ子がじゃまばっかりしているようにしか思えない。
ということで、一応めでたしだけど、X.com、そろそろいらないかな。