雪は降ったって春は春。シーズンは開幕してます。えいえいおー

東北リザルト

2015はちトラミーティング第1戦

はちトラミーティング第1戦
青森県@はちのへトライアルクラブ

「自転車、バイク同時開催」と「競技車でツートラ気分」が自慢のはちトラミーティング。今年もすばらしいスタッフとともに第1戦のスタートです。

1507はちトラ記念写真
 5月17日(日)。天候にも恵まれ、自転車6名、バイク26名の参加でにぎやかに開催することができました。特に、はちトラミーティング初の紅一点、イーハトーブトライアルでお馴染みの櫻玲子さんも参加。彼女を知らないはちトラメンバーたちは、その後の彼女の巧さに舌を巻くことになったわけです。
 今回も、パーク内約7㎞のコースに10セクション2ラップで、持ち時間は約4時間。当初は、初戦のためにやさしめであったはずが蓋を開けてみるとどっこい、Cクラス初参加の皆さんには「次からの参加はどうしよう?」と不安に思わせてしまうほどのコースとセクション群となってしまいました。
 ご案内では新ルート、新セクションを多く用意するとなっていたわけですが、準備が間に合わず昨年と同様のレイアウトになりました。それでも新緑の二ッ森は、参加者を十二分に満足させてくれるすばらしいエリアとなっておりますので、常連の皆様には次回以降にご期待いただきたいと思います。
 結果は、自転車優勝が、競技委員長でもある佐々木勝城選手。バイクAクラスが、国際A級沢上選手を破って中野渡淳一選手。Bクラスは地元「還暦ライダーの星」立山正選手。Cクラスは「盛岡市の仙人」高橋雅郎選手となりました。その他の皆さんの結果は「リザルト」に掲載しておりますのでご覧ください。
 第2戦は、7月19日(日)。はちトラから「20名!」参加のイーハトーブトライアルを想定して、ロングコースと保安部品装着も考慮に入れたやさしめセクションとなります。ベテランライダーには少々物足りなさを感じるかもしれませんが、自ら難しいラインを見つけて楽しんでいただきたいと思います。
 また「二ッ森トライアルパーク」のおかげで毎年新メンバーを増やし、今後もより普及させるべく、第2戦以降、「トライアルフリーマケット」を企画しております。必要でなくなったトライアル用品、パーツそしてバイク本体、トランポまでを対象に、晴天に限りますが、本部テントのとなりにブースを設け展示していただきます。専用の価格表を用意しますので、記入した後、本部が販売を代行します。また、当日持参できない大きな商品は写真の掲示をお願いします。販売できなかった商品は持ち帰っていただき、次回また出品してください。
 後日、必要な方が出た場合は直接本人から連絡をとってもらうという方式をとらせていただきますので、どうぞご利用の程、よろしくお願いいたします。

1507はちトラフリーマーケット

●2015年5月17日
●二ッ森トライアルパーク
●はちのへトライアルクラブ

自転車
順位 お名前 クラス 減点 クリーン
1 佐々木 勝城 A 15 3
2 高橋 徹 A 19 2
3 宇野 優 B 21 3
4 蛯名 一稀 B 29 0
5 蛯名 優 B 31 1
6 高橋 重次 A 38 0
バイク
順位 お名前 マシン 減点 クリーン
Aクラス
1 中野渡 淳一 Sherco 14 14
2 沢上 佑介 RTL260F 16 14
3 杉村 則次 Sherco 20 12
4 佐々木 繁蔵 GasGas 30 9
5 武藤 幸志 Evo2T 30 9
6 中崎 繁光 Cota315R 44 3
7 荒町 国宏 TYS125F 55 5
8 下村 仁市 Cota4RT 59 3
Bクラス
1 立山 正 GasGasTXT 25 8
2 櫻 玲子 Evo2T125 29 11
3 三浦 勇次郎 Sherco 29 5
4 坂本 豊 Tecno 38 8
5 小笠原 一雄 TL125 50 6
6 宮古 健 Rev-3 52 4
7 吉田 豊隆 JTG 55 3
8 行徳 和弘 Cota4RT 56 2
9 飯島 康明 SY250 56 1
10 佐藤 良弘 GasGasTXT.PRO 58 3
11 小嶋 聖樹 Cota315R 61 3
12 高橋 日出一 Evo2T 87 0
13 斉藤 呂文 TYS125F 100 0
Cクラス
1 高橋 雅郎 Evo2T250 53 4
2 夏堀 礼二 Cota315R 84 0
3 沼口 幸広 SY250 97 0
4 木立 康順 Cota4RT 100 0
5 上田 佑介 Tecno 100 0

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