2022年12月11日
鹿児島与倉トライアルパーク
ランキング争いも佳境に入ってきたせいか23名の参加となりました。
宮崎から西川事務長と小山さんが、先日の九トラ宮崎大会に鹿児島からオブザーバーの加勢に行ったのでそのお礼に参加してくれました。
今回のセクションも上りが強烈な8セクションを2ラップする設定で熱戦が繰り広げられました。
私といえば前回阿久根でエンストしたTL220RⅡを修理して参加したのですが、アクセル開け始めに謎のエンストが頻発!「これでは走れん!」という事で与倉に置いていたモンテッサでの参戦となりました。
NBクラスではランキング1位の藤さんともうすぐ新車が届く星崎さんが接戦。
減点28で同点でしたがクリーン差で藤さんが勝利。練習量の差を見せつけました。
3位は何回もイーハトーブに参加している小山さん。走れそうなセクションは上級クラスのラインに挑戦しての成績でした。
NAクラスは宮迫さんが減点4点で圧勝!2位に減点23で入ってクラスチャンピオンを決めた下川床頭領。3位は最後までチャンピオン争いをした小正さんが3点差で続きました。
IBクラスも鮫島さんと後藤さんが同ポイントでチャンピオンを争っていたんですが、
鮫島さんが2位にほぼダブルスコアの差をつけて優勝。チャンピオンを決めました。
鮫島さんが減点14、2位の神田さんは減点28。神田さんと同点クリーン差で3位は出水さんが入りました。
チャンピオン争いを繰り広げてきた後藤さんは5位と惨敗! 忘年会で飲みすぎちゃったかな?
また、久々に参加してくれた英さんが新車のベルティゴを持ち込んでくれて、鹿児島の第1号! 新しい風を吹かせてくれました。
IAは西君が参加してくれて華麗な走りを披露してくれました。いつもありがとうございます。
これで2022年のスケジュールは終了。新たにランキング制にして3つの主催者が同一シリーズとして大会を開催して全体的に盛り上がった一年となりました。
何名かは来年九州選手権に参戦して上を目指してくれる様で新たな楽しみが増えました。