大きな災害が相次いでいます。災害支援にトライアルは最適。しっかり腕を磨きましょう。

デ・ナシオン日本チーム、スペインに次ぐ2位!

9月11日、フランスとイタリアの国境のスキーリゾート、イゾラ2000で開催されたトライアル・デ・ナシオン最終日。日本はイギリス、フランスと1点を争う大接戦を展開した末に、1点差で2位の座を獲得した。優勝は当然スペインで、オールクリーン。日本は7点、イギリスが8点だった。

2016TDNゴールゴールした日本チーム。このときは順位はさっぱりわからなかった。

2016TDN小川友幸1ラップ目にはちょっと苦しんだが、2ラップ目にらしいライディングを見せた小川友幸

下見をしたライダーは、むずかしいと気合いを入れていたが、しかし開けてみればクリーン合戦。チームで5点をとったらもうおしまいという神経戦となっていった。これに気がついたのは、1ラップ目の中盤だったという。

2016TDN黒山健一藤波のマインダー、カルロス・バルネダに指示を受けて走る黒山健一

しかし神経戦とはいえ、5点になれるセクションは多かった。そんな中で、1ラップ目の日本は2点。1ラップ目は小川友幸が絶好調ではなかった感じで、これを黒山健一がカバーするかたちで走りきった。2ラップ目、黒山健一がちょっと調子を崩した。しかし今度は小川友幸がそれをカバー。藤波は常に二人のあとを走り、二人の失点をカバーし、気持ちを盛り立てていった。

2ラップ目、ぱらぱらっと雨が降り、フランスとスペインがペースを上げてきた。雨でセクションが変化するのと、同点ですべての減点が同じ場合はタイム差で決着がつくので、あるいはそれを意識してのペースアップかもしれなかった。最後は、日本はフランスに抜かれて、スペインチームにはさまれるタイミングでゴールした。

2016TDN藤波貴久手首の痛みはあるにはあったが、先週よりは少しまし。今回の総減点は5点だったという。

ゴールしてから結果が出るまでの数分が長かった。まず日本の減点が7点であることが発表される。そしてそれからしばらく、イギリスの減点8点が明らかになった。

2016TDN表彰台スペイン優勝、イギリス2位、3位日本の表彰台

日本2位! 厳しい戦いだった。コンパクトなチームだったが、日本からの(数少ない)観戦者も含めて、いつになく一体感のあるトライアル・デ・ナシオンだった。

2016TDN日本人全員今回は、全部で23人の日本人で戦いました。すいません。ぼくもオランダ人ジャーナリストにシャッターお願いして混ざりました。