大きな災害が相次いでいます。災害支援にトライアルは最適。しっかり腕を磨きましょう。

ランドネ続報

ガスガス・ランドネ

イーハトーブに運ばれる直前のランドネ・プロトタイプ

 ヤマハ125ccエンジンを積んだガスガスのニューコンセプトマシン、ガスガスランドネのさらに詳しい写真が発表になったのでご紹介です。
 これはプロトタイプで、予定では8月27日、イーハトーブトライアルの受け付け・車検エリア付近で、お昼ごろから夕方まで、お披露目するということになっています。プロトタイプは生産型とは細部が若干異なる他、このマシンそのものはまだ走れる仕様ではないらしいですが、トライアルの新しい可能性を一見あれ。
(当初、前夜祭で展示とお知らせしましたが、前夜祭ではなく金曜日の夕方までの展示となります)

ガスガス・ランドネ
ガスガス・ランドネ

 シートは、ご覧のようにかなり厚みのある状態で装着されています。ただしスペック上、シートをつけた状態でもTY-Sのシート付に比べて1cmだけシート高が高いだけで、一般オフロードマシンに比べると、まだまだ圧倒的に低いシート高を維持しています。フェンダーとの間に空間が見えるのは、定かではないけれど、シートの取り付け位置を変更できるようにするためのものではないかということです。
(*ご指摘を受けて確認したところ、TY-Sのシート付のシート高は790mm程度でした。TY-Sより1cm高いというのはガスガス本社からの内部発表だったようですが、なにかの勘違いだったかな?)
 ちなみにシートをとった状態のシート高(シートがないのにシート高とはこれいかに?)は、こちらはTY-Sに比べて1cm低くなっているということです。
 バッテリーが、どこにはいっているのかは、どんな大きさなのかはまだ不明。TY-Sでは、2速と5速を入れ替えたトライアル用トランスミッションが用意されましたが、ランドネはTT-Rそのままのミッションで出荷されるということです。TY-Sに使われたギヤのセットは購入できるようになるということなので、トライアル用途に不満のある方は、よりトライアル的な装備にも換装可能。逆に言えば、このマシンがセクショントライを楽しむ人だけでなく、より広い世界をターゲットにしているということがわかります。
 タイヤは、プロトタイプにはミシュランがついていますが、製品ではタイのVee Ruberを装着するということです。チューブレスかチューブタイプかは、まだ未定。
 気になるお値段ですが、まだガスガス本社で価格が決定していないということで、日本でのお値段も決めようがないという段階。55万円以下の、安くて49万円、高くて54万円というあたりで決まるのではないかという予測です。お値段も、TY-Sとよく似た設定ということになります。でもこちらはセルスターターがついてますから、それを考えると、お買い得といえるでしょう。
 プロトタイプは、イーハトーブでのお披露目のためだけに、現在スペインから日本に向けて輸送の最中だそうです。乞うご期待! わくわく。