全日本選手権第3戦(第1戦は中止)九州大会は、5月12日、熊本県芦北町タナカ森林農場で開催された。
ツインリンクもてぎでの世界選手権日本大会から藤波貴久、トニー・ボウと同じファクトリーマシンに乗ることになった小川友幸が、重責の中で1点を争う神経戦に勝利。2011年中部大会以来の勝利を飾った。結果的に、たったひとつの判断ミスで勝利を失った黒山健一が2位、SSまでは2位タイだった野崎史高が3位となった。
国際A級は成田亮がこれまた接戦を制して勝利。ベータEVOでの初勝利となった。接戦の相手は最終戦に次いでガスガス125を駆った兄の成田匠。地元九州の徳丸新伍が地元大会で初表彰台に乗った。
国際B級は、ゼッケン1をつける生田目俊之が自身初勝利。ノーポイントに終わった第2戦の雪辱をはらすも、そういうことを考えずにセクションに対峙した結果の勝利と語った。