
藤波貴久は2位獲得
Photo/Octagon
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藤波貴久2位をもぎとる。優勝はまたもラガ。
インドア世界選手権第7戦イタリアGP(Pesaro)
2 月14日、イタリアの最西端ペサロで、インドア世界選手権第7戦開催。クォリファイラップは6セクションを9分。セクションはテクニカルな設定だったようだ。カベスタニーとジャービスは減点が多くて圏外。ラガは好調で決勝進出は安泰だったが、残りの3人は接戦だった。決勝進出残りの2つは、モンテッサの3 人で争われることになった。
ここでは最終的にフレイシャと藤波が同点となった。クォリファイで同点となった場合は6セクションの競技時間で決勝進出を決める。6セクションのタイムがフレイシャより10秒早かった藤波は、フレイシャとのダブルレーンを慎重に走り、その勝負は負けたもののトータルで同点に持ち込み、無事決勝に進出した。
藤波、ランプキン、ラガの3人による決勝は、3人がそれぞれミスを犯す接戦。藤波とランプキンが2位同点となり、優勝を決めるダブルレーンを前に、藤波とランプキンのプレイオフがおこなわれた。この結果、あせったランプキンがステアを登れずに失敗。ここで藤波の2位が事実上決まった。残るダブルレーンでラガが大失敗をすれば藤波の優勝もあったが、さすがにラガはミスなく勝利を決めた。しかし決勝の前半で藤波があと少しミスを減らしていれば、あるいは勝利は藤波に転がり込んでいたかもしれないという接戦だった。
これでランキングは、ラガがランプキンに対して14点差と大差をつけたが、逆に藤波がランプキンに4点差まで迫っている。ランキング2位の攻防は、日本ファンに撮っては、おおいに注目だ。
インドア世界選手権イタリアGPペサロ結果
1位 アダム・ラガ 14
2位 藤波貴久 15(0)
3位 ドギー・ランプキン 15(5)
○世界選手権シリーズポイント
1-ラガ 64/2-ランプキン 50/3-藤波 46/4-カベスタニー 33