大きな災害が相次いでいます。災害支援にトライアルは最適。しっかり腕を磨きましょう。

2007年の世界選手権と

 6月17、18日、FIMの総会が開催されて、トライアル関連でも、いくつかの事項が決定した。
 ひとつは2007年の世界選手権の暫定スケジュールの決定で、もうひとつはトライアル委員長の交替だ。



 トライアル委員長は、今までスペイン人のイグナシオ・ベルネダが務めていた。スペインのモーターサイクル協会で仕事をしていて、若き日のジョルディ・タレスやアモス・ビルバオ、アンドリュー・コディナなどを引き連れて世界選手権を転戦していたのがベルネダさん。
 代わって委員長となったのがフランス人のジャン・マルク・クルミエールさん。トライアル的背景は申し訳ないがよくわからないけど、世界選手権ではたびたびお見かけする(日本GPには来日していなかったが、事前の競技役員講習には来てくれていた)。ベルネダ、ディビッド・ウィロビー(イギリス)と並ぶトライアル委員会の重鎮のひとりだ。
 ベルネダ体制時代は、和を保ちつつ新しいことを積極的に導入しようという気運があった(ジュニアやユースクラスの誕生、1日制の導入、ルールの改変、4ストロークの導入など)。クルミエールさんは、ベルネダに比べると堅物という印象があるけれど(いつもフランス語ばっかりなので、親近感がないだけのことかもしれない。もちろん、英語だってちゃんと話す)、さて、FIMトライアルはどんな方向に進んでいくのだろうか。

●2007年FIMトライアル世界選手権暫定スケジュール

日程 開催国 開催地
1 4.1 スペイン Mancha Real
2 4.21-22 グアテマラ La Antigua
3 5.27 フランス Senez
4 6.9-10 日本 もてぎ
5 7.1 イタリア Erba
6 7.8 ポーランド Myslenice*
7 7.15 チェコ Kramokin*
8 7.29 イギリス
9 9.9 アンドラ St.Julia
10 9.21 ベルギー Spa-Francorchamps
トライアル・デ・ナシオン
9.30-10.1 TDN(イギリス) Isa of Man

*つきはまだ未定要素あり(もちろん*なしだって、変更の可能性は多々あり)。