大きな災害が相次いでいます。災害支援にトライアルは最適。しっかり腕を磨きましょう。

ご近所のランチ、2026年版

もともと、そんなにお店のある地域ではないから、用があって出かけるところのメシ処は、あらかた行ってしまっているところばっかりなのだけど、それでも変化があったり、新しいお店ができたり、オーナーが変わったりはしている。もともと、グルメガイドをするつもりではなくて、ぼくの外食日記なので、同じ店が何度も出てきても、気にせずに続けていくことにします。ただし、川内村より西側、これまで復興策が遅れがちだった浜通りに新しいお店ができたりしているので、その点ではちょっと目新しい情報もあるかもしれません。


田村市船引「ガスト」

若鶏グリル(ガーリックソース)ランチ789円が老人割引で38円引き


65歳以上の会員券があるんだけど、物理カードは期限あり。アプリを入れたら会員券は不要で更新も不要だった。すかいらーく老人クラブにはいると、すかいらーくグループの支払いが5%引きになります。それにつられて、とりあえず食事がしたい、楽しくなくてもいい、というときには(今までほとんど行くことがなかったけど)ここに来るようになった。
スープが無料なのでうれしい。長居しないからドリンクバーはあんまりお得感がなくて頼まない。Wi-Fiあるし、ここで長居して仕事しててもいいんだけど、仕事するならドトールの方が落ち着くと思っています。個人の感想です。(2026年6月)

富岡町「おばんざいダイニングまんま家」

サワラの生姜焼き1,380円

富岡にポツンと現れるお食事処。どう見てもふつうのおうちで、玄関を開けて中にはいってもふつうのおうち。食べさせてもらえるのは、豪華な家庭料理という感じで、外食をしたくないけど家で食べたくない、なんていうわがままな時間に行くにはここしかない。

さばの煮付けなんていう素朴なランチをお願いして、お味だけじゃなく、お店というか、おうちの雰囲気も楽しませていただきました。写真を見ると一目瞭然、主菜のほかにいろいろ盛りだくさんで、配膳された瞬間に健康になったような気になります。

ちなみに「まんま」はそのまんま東のまんまではなくて、このあたりではご飯のことをもっぱらまんまというのです。いい年のおっさんがまんま食おう、というから、最初はこの人たちかわいいなぁと思ってたけど、もうすっかり慣れちゃった。すいません。お店と関係ない話だった。

1,380円は最近の物価高でもちょっと高いかなと思ったけど、どうしてリーズナブルというか、お得なランチだった。(2026年6月)


いわき市「手しごと厨房キッチンパパ」

和風ハンバーグセット(サラダ・ライス付)1,100円


川俣といえばシャモだけど、ぼくはこの店に引き寄せられる。ラーメンと大書きで登りが立ってるからラーメン屋さんかと思っちゃうけど、ハンバーグとかが美味しい。前回ハンバーグがおいしかったので今回もハンバーグだけど、次は別のものにトライしてみようかな? でもこの使い込まれた鉄鍋とか、なかなかクセになるハンバーグなんだよなぁ。それなりご高齢のご夫婦がやっていて、ここはともかく、こういうお店は突然閉店したりすることが多いので、お店がやっているうちに通わないとと思っております。ごらんの通り、サラダにデザートもついててうれしい。(2026年6月)

いわき市「パスタと酒味の店ワンモア」

ミラノ風ポークカツ1,300円


裏のお店じゃない側に案内されて、ぜんぜんお店がない。Googleのレビューとかウソなのか? と疑ってしまったけど、はたと気がついて、反対側に回ってみたら、ちゃんとあった。

表に回ればちゃんとしたお店にも見えるけど、もしかして、自宅を改造してお店にしたのかな? という感じでもある、こじんまりとしたお店。お店に行く時と、ご自宅に伺う時では、ナビの指示も変わってしかるべきなのかもしれないけど、次に行く時は大丈夫だと思う。覚えた。

野菜たっぷりで、幸せになれそうなランチ。とんかつにはソースをかけない主義だけど、こういうお料理はソースを味わいたいと思うわがままなのだ。このソースは好きなソース。なにより、野菜がおざなりなつけあわせではないのがいい感じ。

ごくたまにしかいかないエリアだけど、目的地のすぐ近くに、こんなの店があるとはさっぱり知りませんでした。こっち方面に行く時に寄りたいお店がいっぱい出てきてしまって、なかなかうれしい悲鳴。(2026年6月)

小野町「フライパン」

ハンバーグステーキとシーフードのミックスフライの日替わりランチ
スープ・ライス付き1,000円
ドリンク付き1,200円


火曜日が定休日だというけど、それ以外にも不定休のお休みがあって、最近、なかなか開いてる日にあたらなかった。なので、ここにクルマが止まっていると、問答無用で飛び込むようにしている。ランチの時間にしかいかなくて、ランチがたいへんお得なので、ついランチばっかりになってしまうのだけど、食事をきちんと作っている感じがひしひしと伝わってくるお料理。ちょっと値上がりして、ドリンク付き1,100円になったのだけど、デザートはついてくるから、圧倒的にお安いのです。(2026年6月)

いわき市「ラーメンショップまる化いわき好間店」

辛ねぎラーメン780円


まる化ってなんだよと思ったけど、最近はこっちの分家みたいなラーメンショップが流行りだそうな。ここは元中華料理屋さんだったんだけど、その中華屋さんには来たことがあるようなないような、少なくともお店の前の駐車場に車を止めたことがあるところまでは思い出した。

ラーメンショップはチェーン店ではあるけど、お店ごとの振り幅が大きいのも特徴で、最低限の安心感を持ちながら、どんなラーメンが食べられるだろうなとわくわくもできるところがいいのかも。
ラーメンショップはわりと好きなタイプだけど、まる化は初めてなので、今回は情報収集です。基本のスープはラーメンショップとおんなじ感じだけど、微妙にちがうのが、まる化だからなのかお店の個体差なのかは謎。そのへんを追求するモチベーションはないけど、個人的合格点のラーメンではありました。たっぷりのねぎがうれしいけど、ねぎラーメンの方が他のラーメンよりお値段はうんと安い感じ。(2026年5月)

双葉郡大熊町「コミュニティキッチン090」

唐揚げ定食1,200円


浜通りの、特に原発事故の影響を顕著に受けたエリアは、町の再構築が華々しいです。復興とは思えない、新たな町の創造です。人が皆無に近いほど(もちろん残ってる人は残ってますけど)いなくなってしまったら、意見のばらつきが少なくて、進もうとした道筋にストレートに進んでいけるということだと思います。

という話はともかく、大熊町交流ZONEと銘打たれたここには、交流施設やちょっとした図書館や、入浴施設があります。温泉ではないらしい。そんなに大きなお風呂ではないんだけど、こじんまりとしてて、気持ちいい。で、お風呂を出たところに何軒かの飲食店があります。ここはその一軒。ランチの唐揚げ定食は1,000円らしいけど、夕方にいただいたのでこのお値段でした。
この界隈ではまだまだ食事ができるところが少ないので、食べさせていただけてありがとう、という感じです。しかし、ここのお風呂、ほっと大熊は、パンダしか入浴してはいけないらしい。あの、裸のおじさんたに見えた生物は、みんなパンダだったのか。(2026年5月)

葛尾村「カフェしずく」

カレー1,000円


このカフェでは、ときどきオーナーが不在で、そのときだけカフェがカレー屋さんに乗っ取られる。
このカフェには、だいたい月に1回くらい、カレーの日というのがあります。この週(このお店は日曜日と月曜日だけオープンする)もそのカレーの日だった。今回のカレーは、バターチキンとベジタブルクルマのあいがけ。ご飯は葛尾産の白米に、香りづけ用のインディカ米みたいなのを混ぜてるんだとのこと。きめが細かい。卵は、お隣の京子さんとこのやつだそうです。この日はツールドかつらおがあって、唯一のアクセス路である県道50号線に交通規制がかかっていたんで、行くのは簡単じゃないかと思ったんだけど、競技の進行具合を見ながら通してくれたりしたので、意外にスムーズにたどりつけた。そしてなんなら、県道 50号線を通らなくても、農道を通してもらって抜けられる、というのも発見した。これで次のツールドかつらおのときも安心だわ。
このカレーには熱烈なファンがいて、カレーの日には毎度欠かさず、隣町だの隣の隣の町だのからかけつけてくる方がいらっしゃるのだそうです。カレーの日はオーナーが所用で不在の日に、腕によりをかけてカレーを煮込んだ助っ人がやってくる日、ということですが、助っ人というより、カレー屋さんがカフェジャックしてる、ということです。こんなふうに、お店をジャックする人は継続的に募集してるみたいだから、今後も新たな趣向のお店が同じ場所に出現するかもしれません。(2026年4月)

西郷村「ふくふく」

塩ワンタンめん1,100円(会津の山塩使用平日限定15食)


白河市、西郷村にはラーメン屋さんが多い。有名なお店、行列でなかなか入れないお店も多いんだけど、そうでないふつうのお店でもなかなかおいしいところが多いです。地元の人と行くと、このお店の場合はどういう注文をするもんだとか、お店ごとのノウハウがあるみたいだけど、こちらは素人なので、思いつきで頼んでみます。地元の人といっしょにいっても、そういう手ほどきは断じて受けないのであります。
生まれてこの方、自分のラーメンの趣味は平均だと思ってたけど、もう何年も、しょう油ラーメンを頼んだことがないのに気がついて、あんまりふつうじゃないのかなぁとか思い始めた。味の趣味なんだから、ふつうだろうとふつうでなかろうと、ぼくの舌だからぼくの勝手なんですけど。
ただし白河ラーメンは原則としてしょう油ラーメンなので、白河ラーメン屋さんへ来たらしょう油かなぁと腹を決めていたところに、平日限定15食の塩ワンタンめんってのが目に入ってしまい、悩みに悩んで3分後に塩ワンタンめんをいただくことにしました。麺もおいしかったしワンタンもよかったしちょっと塩っけのあるスープもおいしかったけど、なによりいっしょに頼んだぎょうざがたいへんにおいしかった。この塩ワンタンめん、なんで平日限定なのかな?(2026年4月)

矢吹町「ペイザン」

Bランチ1,130円(スープ・ドリンク付)


矢吹町で洋食ランチといえば、キッチンカロリーしかないと思っていたけど、こんなお店があると知って、行ってみた。駐車場は残り2台で、こっちに止めていたらもう1台あっちに止まった人がいて、タッチの差でぼくが先に入店。4人席に通されたけど、タッチの差の人たちは名前書いて待っててね、になった。ランチのセットにはお飲み物がつく。スープとサラダとで、おじさんにはボリュームも充分だった。コーヒーも悪くなし。矢吹町、なかなかあなどれないお食事どころなり。(2026年4月)

葛尾村「カフェしずく」

日替わりランチ1,500円(ドリンク・スイーツ付)


まわりがタンボだらけの葛尾の町外れ(村だから町はないけど)にあるカフェ。ランチセットはお稲荷さんとランドウッチのどっちかのプレート。ドリンクもスイーツも単品だと500円で、これもまぁ高くはない(都会の喫茶店感覚だと高いけど、いろいろ考えるとこれでも安い)けど、ドリンク・スイーツ付1,500円だから、ランチ単体は500円にしかならないじゃないか。
葛尾村名物石井食堂がお休みの日曜日と、その翌日の月曜日、週に2日間だけ営業するカフェ。ご主人の大山さんも海琴さんも楽しい人なので、ついコーヒーをお代わりしてしまうし、ここへ来ると、だいたい誰だか知り合いに会ってしまう。口の悪い誰かがイナカのキャバクラといってたけど、キャバクラより絶対楽しい。倍賞千恵子さんみたいな方がカウンターにいて、高倉健さんみたいなお客さんたちが談笑している空間が、そこにあります。(2026年4月)

田村郡小野町「フライパン」

本日の日替わりランチ1,200円(スープ・ライス・ドリンク付)


お料理がおいしいので、もっと通いたいんだけど、閉まっていることが多い。日替わりランチはちょっと値上げしていたけど、それでもまだまだ安い。本日のランチは、チキンの香草焼きとシーフードのミックスフライ。スープとライス付。ドリンクなしは1,000円だけど、ドリンク付だとデザートもついてくる。本日の日替わりはチキンの香草焼きとシーフードのミックスフライだった。お料理は細かいところまでホンモノなのでいただくのが楽しい。ランチ以外も食べてみたいんだけど、お昼以外になかなかお邪魔する機会がないの。(2026年3月)

福島市「焼肉なべさん」

豚しょうが焼き(150g)700円

県立美術館にゴッホ展を見に行って、お昼をどうしようかということになって歩いてみました。庭にはキッチンカーも出ていたし、美術館のまわりにも食事ができる喫茶店はあるんだけど、外にはなかなかお店がない。と、焼き肉屋さんがあるのを見つけて、行ってみました。祭日なのに、おすすめランチの定食があるというので、お願いしてみました。豚ロース焼き、豚しょうが焼き、どっちも150gで700円。安い! 安すぎる。キムチとお豆腐もついててランチとして過不足なし。もうちょっと食べたいという気はするけど、このお値段だから文句なしです。こりゃ、ちゃんと肉を焼いたらおいしいのではないかと思ったのだけど、次にいけるのはいつになるかなぁ。(2026年3月)

田村市船引「いなほ」

霜降りかつ定食1,700円


船引の古いお店だけど、中の人が変わって新規オープンとなっているお店。とんかつがご自慢だそうで、ブロック肉一本から5枚しか取れない希少部位の「霜降りかつ」が気になっていた。この前来た時は、売り切れだったんだよね。お昼過ぎ、もう売り切れかなと思いつつ、霜降りかつを目指して行ってみました。
駐車場には、ちょっと先に大きなワゴンで来店の先客がいた。端っこに小さなスペースが空いていたのでそこに軽トラを突っ込んでお店にはいると、空席待ちのイスに座らされて順番待ち。席に通されて霜降りを聞いてみると、まだあるというので頼みました。その頃、ワゴンの人たちがやってきて、若いお兄さんがやっぱり霜降りを頼んだんだけど、売り切れといわれてがっかりしていた。
こういうときのことを宇多田ヒカルが「いひひ」とXかなんかで投稿してプチ炎上していたけど、ぼくも「いひひ」と言いたい。ワゴンじゃなくて軽トラだったらあなたも霜降り食べられたかもなのにねー。
始めての霜降りは、やわらかくて味がある、いいお肉でした。でもここのかつはおいしいから、霜降りにこだわることもないかも。
ちなみに厚切りかつ定食1,600円、とんかつ定食1,200円、ひれかつ定食1,300円、かつ丼1,100円、ソースかつ丼1,100円、かつカレー1,400円。中身が盛りだくさんの小鉢、とんかつは塩でどうぞ、というお店のこだわりもうれしい。
食べ終わって伝票を見たら、なんて書いてあるのかわからない。なんて書いてあるのか聞いてみたら霜降りの「シモ」だった。シが川に見えたりして、さっぱり読めなかったのでした。ぼくが読める必要はないんですけど。(2026年3月)

川内村「ダブルハピネスかわうち」

とろたまラーメン1,000円

ニンニク・しょうが・豚ミンチと野菜のあんかけラーメン。ここは油断していると、そそられる新メニューが誕生しているので、ちょくちょくチェックしなければいけない。そしてこのとろたまは、なかなかいい。特に寒い日にはいい。季節はもう春だけど、この地ではまだまだ寒い日もある。
長老は5月に雪が降った時のことを自慢気に話してくれる。自慢にゃならないと思うけど、そういうこともあるから心してかかれよ、ということだと思う。そういう日が万が一やってきたら、いやそこまで本気でなくても、ちょっと寒い日に食べにいくと、きっと幸せになれる。
このお店、開店した頃は食券を券売機で発行していたけど、メニューが多くなりすぎちゃって、券売機のキャパを越えてしまった。いまでは口頭で注文している。村の食堂は、そっちの方がお似合い、という気もする。(2026年3月)

いわき市好間「定食 笑いーと」

たまごかけご飯セット550円


お昼も食べられるんだけど、今回はランチじゃなくて朝ご飯。コンビニの朝ご飯がイマイチの気分だったんで、いわき中央インターにはいる前に寄ってみました。定食屋さんだけあってちゃんとしたメニューが多かったけど、中で軽く朝飯にぴったりだったのが卵かけご飯。朝ご飯昼ご飯限定だそうな。
白いご飯と卵、あおさのみそ汁に選べる総菜3点盛りがひとつお盆に載ってるから、朝ご飯的には充分。高速道路に乗ってしまうとどこもそれなりのお値段になるから、こういうお店はありがたいです。(2026年3月)

葛尾村「カフェしずく」

ランチ1,500円(コーヒー・スイーツ付)


十六穀米とパンとどっちにしますかコースだったけど、たまごサンドウィッチは新規開発メニューらしくて、そっちをお願いしました。デザートはキャロットケーキにしたけど、3つの中から選べるので、これも悩ましい。

コーヒーは、ブルンジってお豆にしてみました。ブルンジって、1992年にキャメルトロフィーで行ったことがある。1年後くらいにブルンジで革命が起きて、高官が何人も暗殺されたみたいなニュースがあって、ぼくらの前でも軍服着たえらい人が挨拶してたけど、あの人、生きてるのかなぁと心配したのを覚えてる。

ブルンジは苦いということで、確かに苦かったけど、おいしい苦さだった。今後もこのお豆があるなら、このコーヒーがいいや。好き嫌いはあると思うけどね。(2026年2月)

田村市船引「らーめん屋せがわ食堂」

野菜タンメン(太麺)950円
トッピング・バターコーン250円


このお店の特筆すべきは、朝の7時からやってる、ということです。神俣のさんくるげとおんなじで、朝7時からラーメンが食べられます。このあたり、朝ラーが流行ってんのかなとちょっと不思議だけど、朝ごはん食べようとするとすき家しかないから、選択肢が増えるのはたいへんありがたいです。
味噌ラーメンのおいしいのは承知の助だったので、野菜タンメンをばいただいてみました。連れ合いがトッピングをしたので、ぼくも。

太麺は平たい麺でした。個人的にはこの前の中太麺の方が性に合いそうだけど、太麺もなかなかおいしゅうございました。
野菜タンメンだから野菜はたっぷりだけど、味噌ラーメンでも充分野菜はたっぷりです。地元の野菜なのかな?(2026年2月)

田村市常葉「志田食堂」

チャーハン850円


田村市は、いわき市ほどではないけど、合併で大きくなった町。便利かどうかでいえば船引の中心地の方が圧倒的に便利だけど、ぼくは常葉町が好きです。最近、大手のコンビニとかドラッグストアができてちょっと残念だけど、それ以前は、そういう大手チェーンが一切ない、地元の小さなお店が商店街を構成している。その一つ一つが、きちんと個性を持ってがんばっている。全国的に自慢できるかというと自信がないけど、けっこう負けてないんじゃないかと思ってる。

昼間、ここでご飯を食べようとすると、ちょっと苦労するんだけど、いやいや、志田食堂がある。もうほんとに、街の食堂です。お店前と横の駐車場は狭いけど、裏手の広大な街の駐車場が利用できる。

シンプルにチャーハンをお願い。味噌汁と漬物はちょっと塩っ辛かったけど、でも意外や最後まで持て余すことなく食べられる、不思議な味わい。逆にチャーハンはちょっと薄味かなと思いながらも、これも最後まで飽きずに食べられる絶妙な味付けだった。

美味しいサンドウィッチを買う、ドンキホーテもびっくり店中品物の雑貨屋さんに恐る恐る入ってみる、これまた天井までびっしりの絵本屋さんを覗いてみる、などなど、常葉町観光をしながらこちらで腹ごしらえをするのはオシャレかもしれない。(2026年2月)

田村市船引「らーめん屋せがわ食堂」

味噌らーめん(中太麺)950円


船引から葛尾へ向かう県道50号浪江三春線の、船引側から入ってすぐのところにある老舗の食堂、せがわ食堂。そのせがわ食堂の向かいにできたのが、このラーメン屋さんです。名前の通り、暖簾分けというか新居というか、ですね。せがわ食堂移転、と書いてあるところもあるけど、せがわ食堂はラーメン以外のメニューについては引き続きやっているそうです。こちらはこちらで、残っていてほしいお店です。

メニューの一番上に書いてあった味噌ラーメンをお願いしました。近頃、この界隈でもラーメン業界に打って出る高級志向のラーメン屋さんがちょくちょく出現していて、たいへんにうれしい。ただ平民のおじさんとしては、ラーメンに漂う高級感がちょっと苦手。ラーメンはもっと気軽に食べたい。その点、こちらのラーメンは、ラーメンの表情にそんな気概が感じられなくて、安心できます。
食べれば、まちがいなくおいしい。最後まで一生懸命食べてしまう。いいお店ができました。帰りに、せがわ食堂のモツ煮をお持ち帰りしました。冷凍になってます。(2026年2月)

葛尾村「カフェ雫」

ランチ1,500円(コーヒー・スイーツ付)

日曜日と月曜日にしかやってないカフェ。やってる時には幸福の黄色いハンカチ(というより風呂敷くらいの大きさがあります)が揚がっていて、国道50号からも見渡せます。こちらの奥には、以前寄らせてもらったカフェ嵐が丘があって、過疎の村葛尾に、いきなりカフェが並ぶ(見えるほど近くはないけど)カフェ銀座ができあがりました。


メニューはそんなに多くなくて、そういえばこの日は節分で、こんなのが用意されていたのでした。カレーの日、というのもあって、その日はカレー作りの達人がやってきて、絶品のカレーを振る舞うそうな。カレーの日をめがけてやってくる人もいるらしい。お昼のメニューにはおいしいコーヒーとスイーツ付きでこのお値段だからたいへんお得。日曜日は葛尾村の名物、石井食堂がお休みなので、こちらの存在はたいへんありがたいです。(2026年2月)

川内村「ダブルハピネスかわうち」

ラーメンとチャーハンのセット1,100円


ちょっとハマっているセット。チャーハンが食べたくなったのでこれをお願いしたんだけど、このラーメンがやっぱり絶品だった。塩ラーメンをお願いしたんだと思う。透き通ったスープだけど、ぜんぜん飽きがこないので、つい全部飲んでしまいました。(2026年1月)

郡山市富田東「みどりや商店」

得々セット定食(野菜炒め・ちきん南蛮)1,595円

郡山で飯を食おうということになって、スマホを開いたら、行くところリストにこのお店が入ってた。誰かに勧められたのかもしれないけど、それは覚えがない。とりあえず開店5分前に行ってみると、すでに車で待ってる人がいる。同じように駐車場で待っていたら、続々と仲間が増えて、開店と同時にわさわさとお客さんが入る。すごい。


ボリューム系のお店だったから、全部いただくのはちょっと手間がかかったけど、完食できない場合は、量が多い場合よりも、味に飽きちゃう方がきついですね。こちらは量とだけ戦えば、すんなり完食できました。(2026年1月)

富岡町「富景」

ランチ(酢豚)968円


双葉警察署のむかいにあるんだけど、ちょっとだけ隠れてる。クルマで行くと、通り過ぎかけちゃったりする。意外や中が広いので、お店の前にずらりと駐車してるクルマがあっても、余裕で入れる。お値段もリーズナブル、お味も悪くない。おしゃれな雰囲気はみじんもないけど、町中華なのだからこれでよかろうでしょう。ただし味はいわゆる町中華以上のものがあります。けっこう本格的。表示価格は税抜きで、支払いする時にえっ? となっちゃった。いえ10%足したって充分リーズナブルでお安いのだけど、税抜きを見落としちゃったの。勝手に驚いて、ごめんなさい。営業時間も長いから、富岡でおなかが減った時には頼りになりそう。(2026年1月)

田村市船引「柳明」

葱辛子そば930円、だったかな?

11月に880円だったけど、ニンニク辛子そばとふたつ頼んで1,930円だった。11月の時より50円値上がってるんだけど、どっちがいくら値上がったのかわかんない。
今回は辛子少なめをお願いしなかった。なかなか辛かった。少なくとも、スープを全部飲む気にはならなかった。辛いのもおいしいけど、辛さ少なめの方がいいかな? 11月のときのを読むと、次は麺を固めで頼んでみようと書いてあるけど、忘れてた。(2026年1月)

田村郡小野町「すずきや食堂」

かつ丼1,200円


炒飯を食べる気満々で出かけたけど、メニューが減らされていた。当分の間、ということだけど、ちょっとの間の家庭の事情かなんかだったらいいなぁ。かつ丼はここの人気メニューで、もちろんおいしい。今回、ちょっと値上げして1,200円になった。いまどき1,200円の昼食は高くないけど、もう少し軽くご飯物を食べたいときはどうしたらいいかな? ちょっと悩む。(2026年1月)

大熊町「コミュニティキッチン090」

ランチ900円


必要にして充分。こだわりのない感じの軽食屋さんという感じだけど、どうしてきっちりしたレストランです。ナポリタンとハンバーガーに定評があるみたいだから、次はそこを狙ってみます。お隣のほっと大熊もいいお風呂で、500円とお安い。このあたりには何軒か食事処があるので、お風呂とセットでうろうろするのも楽しそう。
コーヒー無料サービスもあって、2杯まではご自由にどうぞ、ということでした。これもすごい。(2026年1月)

飯舘村「麺屋 骨道」

牛骨辛味噌ラーメン(豚チューシュー・ねぎ・メンマ・もやし)950円
羽田製麺の麺を使用・飯舘産黒毛和牛の牛骨ラーメン


お上品な味だった。飯舘村村長のインスタグラムをフォローしていたら、このお店の開店の知らせが出ていた。スープがなくなったらその日はおしまいなんだけど、開店当初は1時間とか2時間で店じまいになっていた。1か月くらいして、いくぶん客足も落ち着いたのと、12時にはちょっと早い時間にお店に入れたので、ラーメンにもありつけたし、席もありました。ていねいに作られた若者のラーメン。このあたりの味に慣れてしまったのか、ちょっと薄味かなと思ったけど、味が薄いんじゃなくてでしゃばってないだけだから、最後までおいしかった。(2026年1月)

2025年のランチ記録はこちら(https://www.shizenyama.com/shizenyama/42846/)