雪は降ったって春は春。シーズンは開幕してます。えいえいおー

10全日本R1関東

DVDマガジン10真壁

■10全日本R1真壁1,980円
送料無料自然山通信DVDマガジン第7弾。3月11日開催の全日本選手権開幕戦関東大会。茨城県真壁トライアルランドでのシーズンの緒戦。今回は、9セクション×2ラップに加えて、国際A級スーパーのみ、2セクションのスペシャルステージが設けられた。コンパクトでスピーディ、しかも変化のあるトライアル。新しい環境の中、ライダーはどんな戦いを繰り広げるだろうか。


送料無料でお届けする自然山通信DVDマガジンの発売です。2010年3月11日に開催された全日本選手権R1関東大会の模様をお届けします。
2010年全日本選手権シーズン開幕。会場はポカポカ陽気の茨城県真壁トライアルランド。IBとIAが9セクション2ラップ、IASが加えて2セクションのスペシャルステージの試み。2009年は本当に強かった黒山健一の牙城を崩せる者は、はたして現れるのか。小川友幸や野崎史高、あるいは渋谷勲、小川毅士の戦いや、いかに!
9セクション2ラップの戦いは、いつもより試合全体がスピーディだった。特に小川友幸は、誰よりも早くセクションインするなど、いつもとはちがうペース配分を見せた。この小川の動きに他のライダーも機敏に反応し、トライが進んでいく。かえってルーキー選手のほうが置いていかれていく状況だ。前半好調だったのが野崎史高。野崎はフィジカル面でも絶好調ということで、黒山健一や小川友幸にリードをとって試合を進めていく。セクション数が少ないから、このまま逃げ切りもあるのではないか。少なくとも黒山は、わずかにそんな不安を感じていた。しかしその不安は、残るセクションを確実に走りきることで払拭するのが最善の策。黒山は、そのとおりに試合を進めていく。小川友幸も2ラップ目以降調子を上げてきて、トップ3はいつもの3人の戦いになっていく。ベータにマシンをスイッチした小川毅士は、高かった前評判通り、冴えたライディングを随所で見せるも、あと一歩で失敗してスコアを稼げず。勝利を熱望する渋谷勲も、ミスが引きがねとなりペースを乱し、トップ争いからは離れて戦いを演じることになった。スペシャルステージは、
2位と3位、4位と5位が接戦。そして最後の最後で、意外な伏兵がここで華麗なテクニックを披露して、スペシャルステージらしい盛り上げを演出することになる。

※国際A級スーパークラス収録
◎DVD 110分
◎JANコード/4560187780813

◎発売中!
・販売価格:1,980円(内税)