お天気がいい日が続いているけど、日曜日はどこにも遊びに行かなかった。ちぇ。
先週は、和歌山のカレー事件で大騒ぎだった。あの騒ぎをテレビで見たりしていると、むしょうにカレーが食べたくなって困った。事件に巻き込まれた人たちは、いまだにカレーが食べられないというけれど、無責任な外野のうける印象はまた別のようだ。
そういえば、狂牛病の頃には、これまた牛肉が食べたくなってしまった。世間では牛肉の売り上げが落ちたというのに、不思議。
本日「最近は唐辛子がひそかな人気」というニュースを見た。これ、もしかすると連日の北朝鮮報道が人気を後押ししているんじゃないかなと思うんだけど、ちがうかな。
告知ってのは、持ち上げようと落とそうと、とにかく名前を連呼していれば、そのものが定着するのだという、選挙運動のうるさいばっかりの連呼宣伝も、あれはあれでしょうがないんだなぁと納得した次第でありました。
そういうふうに思うのはぼくだけなのかな？
カレーと牛肉と唐辛子
