雪は降ったって春は春。シーズンは開幕してます。えいえいおー

藤波貴久家訪問の巻

プレスルームを離れると、ぼくには携帯電話しか通信手段がない。てなわけで、なんとなく日記をサボっておりました。
最終戦が終わってから、藤波選手の自宅に行ってきました。例によって、ぜんぜん下調べをしないもんだから、ジローナから30分といわれて、バルセロナとジローナは隣だと聞いてたんで、バルセロナからは近いんだなと思っちゃったんだけど、ジローナはバルセロナから100kmあった。
藤波家では取材をしたり近所を散歩したり、カベスタニーが得意だというゲームをしたり(2戦2敗しました。くやしい)海の街にお食事にでたりしました。写真は、ガソリンスタンドでご主人さまが給油している間に、愛車のオペルを使って記念写真におさまるご主人さま以外の4人。カメラ持ってるやつが一番お呼びでないですね。
藤波家からの帰り、バルセロナあと35kmのところでタイヤがバースト。操縦性がぜんぜん変わらず、すごい音がしてきたもんで、エンジンにでも穴があいたのかと思った。
原付き免許をとって以来、パンクなんて数えるほどしかないのに、ここんところ百発百中でパンクさせている。なにかいいことがある前兆かな(と、ナオちゃんのとびっきりのプラス思考をまねしてみました。ナオちゃんのプラス思考には、藤波貴久もびっくりなのだ)。