コロナ騒動で第1戦は中止となりましたが、各大会も再開し始めた10月20日、メイクカップ第2戦は当初の予定通り開催されました。
スケジュールが立て込んで東北選手権とも重なったため縮小大会が予想されましたが、当日の参加台数は35台とちょうど良い大会となりました。
5セクション3ラップといつもとほぼ同じトライ回数で、新しいセクションも登場して楽しめたかと思います。
1週間前までの猛暑も過ぎ去り秋風の涼しい大会となり、ツインショッククラスも徐々にではありますが参加台数も増えてきたようです。
IAクラス森岡選手も全日本選手権の肩慣らし(?)で、あわやオールクリーンという走りを見せてくれました。
表彰式の後はじゃんけん大会で盛り上がりメイクカップ第2戦無事終了することができました。
例年なら会場で振る舞われる山形の芋煮は、今年は断念せざるを得ないと思っていたのですが……。
大会終了後には猿倉スキー場のレストハウスで芋煮を堪能していただき、例年に少しだけ近づけた様な気がします。
来シーズンはいつも通りに開催できることを願っております。