ジョルディ・タレスがプロデュースする新しいトライアルマシンメーカー「TRS」から発売されたTRS Oneのハイグレード仕様「TRS One Raga Rading 300/250」について、輸入元エトスデザインの近藤博志さんに解説していただきました。
スタンダードのTRS ONEとの違いは、主に前後サスペンションのグレードアップだ。リヤにREIGER、フロントにTECH製のレーシングタイプを装着し、フリクションのないスムーズな動きと絶妙なダンパー特性を発揮している。フロント、リヤ共に伸び側、縮み側共に手動で微調整できることも、大きな特徴だ。
その他、軽量リム、アルミワイドステップ、アルミ削り出しフロントフォークブラケット、アルマイト仕上げの赤いブレーキとクラッチのマスターシリンダーキャップ装着、そしてアルミフレークにパールホワイト塗装が施されたこと等、スタンダードよりもさらに軽量に、そしてスタイリッシュになっている。
TRS輸入元/有限会社エトスデザインの近藤博志さんに、Raga Radingの詳細を解説していただきました。
取材協力/知多バイクトライアルランド
TRS One Raga Rading 300/250 定価¥925,000(本体価格)¥999,000(税込価格)
●TRS One Raga Rading 300/250の特徴
◎TECH製ファクトリー仕様アルミフルアジャスタブルフロントフォーク
◎レイガー製2WAYアジャスタブルリアショック
◎アルミ削り出し軽量ステムステアリング
◎チタンエキゾーストパイプ
◎PWK28キャブレター
◎S3アルミワイドステップ
◎軽量肉抜きリアホイール
◎BRAKTEC製モノブロックフロントキャリパー
◎BRAKTEC製レーシングブレーキパッド
◎軽量グリッピングアンダーガード
◎FIM規定対応リアスプロケット
通常版TRS ONE250(定価¥878,000・本体価格)
3月末まで定価から3万円キャッシュバックキャンペーン中。
◎エトスデザイン 神戸市須磨区車道谷山1-1 TEL 078-747-5255
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