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東北リザルト

2018はちトラ第1戦

2018はちトラミーティング第1戦
●2018年5月27日
●青森県二ツ森トライアルパーク

1805はちトラのみんな

5月27日(日)、好天に恵まれて8年目の第1戦、自転車は2名の女性を含め7名、バイクはミツバチクラス(初級・オフ車)6名、アシナガバチクラス(中級)17名、スズメバチクラス(上級)12名の総勢42名でのスタートです。

今年から、初級クラスを短めの易しい別コース・別セクションと設定しましたので、杉村工事部長担当の中・上級クラスは、セクション並のコース移動が楽しめるものとなっております。オフ車での参加者は4名で、1台のセローを2名で交代、移動は1名が徒歩でがんばってくれました。二ツ森の山道での旧車シーンはとても絵になりますので、隠し持っているハスラーやDT1、バイソン、SLの登場に期待しています(日本でバイアルスの無かった古き良き時代、1971年オートバイ誌10月号で、本場のトライアルを紹介し、当時のトレール車でのライディングや改造の仕方をアドバイスしてくれております)。

さて結果は、自転車優勝は佐々木勝城競技委員長、2位は高橋徹選手、3位は佐々木智史選手。バイク、ミツバチクラス優勝はセローの齋藤呂文選手、2位は佐藤政人選手、3位はセローの久保善行選手。アシナガバチクラス優勝は立山正選手、2位は細谷悟選手、3位は中崎繁光選手。スズメバチクラス優勝は大久保真幸選手、2位は杉村則次競技委員長、3位は道又貢選手となりました。その他の皆さんの努力の結果は、リザルトをご覧ください。また、YOUTUBEに「はちトラミーティング2018」でPR動画も配信しております。

そして第2戦7月15日は、今年もはちトラから22名参加のイーハトーブトライアル対策として、ノーストップ、イーハトーブ減点方式での開催となります。皆様、保安部品装着車の走行テストを兼ねてのご参加、また旧車でのご参加いかがでしょうか?

1805はちトラのセロー

ミツバチクラス(初級・オフ車)
1 齋藤 呂文 セロー 5 20
2 佐藤 政人 COTA315R 8 16
3 久保 善行 セロー 18 13
4 小嶋 聖樹 セロー 20 14
5 山口 真司郎 セロー 51 6
6 高橋 日出一 EVO2 100 0
アシナガバチクラス(中級)
1 立山 正 TXT250 8 15
2 細谷 悟 TYS125F 11 16
3 中崎 繁光 COTA315R 13 11
4 下村 仁市 COTA4RT 23 10
5 佐藤 久和 TYS125F 24 9
6 大下内 敏己 TL125 25 9
7 佐藤 明弘 TYS125F 32 8
8 三浦 勇二郎 COTA4RT 36 5
9 宮野 洋一 TYS125F 45 4
10 坂本 豊 TLR200 46 3
11 藤木 恵吾 TLM50 60 7
12 吉田 豊隆 KT250 63 3
13 木村 亜紀 COTA315R 66 3
14 七木田 力也 REV3 84 0
15 高橋 雅郎 EVO2 100 0
16 林 正繁 TLR200 100 0
17 太田 明秀 TYZ 100 0
スズメバチクラス(上級)
1 大久保 真幸 TYZ 16 14
2 杉村 則次 SHERCO 16 13
3 道又 貢 GASGAS 20 13
4 武藤 幸志 TRS 21 12
5 佐々木 繁蔵 GASGAS 23 9
6 兼平 早人 COTA4RT 28 7
7 佐藤 良弘 RTL260F 30 7
8 荒町 国宏 TYS125F 32 6
9 齋藤 一徳 RTL250F 47 4
10 行徳 和弘 COTA4RT 54 5
11 浦辺 利広 TL125 63 2
12 中野渡 淳一 SHERCO 100 0
自転車
1 佐々木 勝城 8 3
2 高橋 徹 19 3
3 佐々木 智史 22 5
4 武藤 知子 24 3
5 大極 ひとみ 29 2
6 宇野 優 29 0
7 高橋 重次 45 1

1805はちトラの表彰台

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